先日、阪急今津線に乗ったら日曜日のお昼だというのに満員でビックリ。みんな仁川で降りていきました。競馬ですね。
ギャンブルが溢れている日本で「ギャンブル依存症」だけを理由にこの法案に反対するのは説得力に欠けます。それをいうなら、先にやるべきことがあるでしょう！
競馬や競艇は公営ギャンブルなのでその収益は地方の財源（実際は赤字のところも多い）なりますが、問題はパチンコです。早朝からパチンコ屋の前に長蛇の列。新開地に住んでいた頃、良く目にした風景。明らかに高齢者と生活保護を受けている人です。ここにメスを入れたくて、2年前の選挙の時も「三店方式の違法性」と「消費税を払っていないパチンコ業者」について街頭で訴えましたが、結果は皆さんご存知の通りです。
「IR法案」について言えば、なぜ急にこんなスピードで進んだのか？それだけが不可解です。私が国会にいた頃は、超党派の議連で議論しているだけで、なかなかテーブルに上がらないという状態が長く続いていましたから…。
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