韓国軍農村襲撃〜被害者の方のお話をうかがうことができました。 | 杉田 水脈(すぎた みお)オフィシャルブログ

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おはようございます。
ベトナム最終日の朝はホーチミンです。昨夜、綺麗な満月が見えました。
昨日は、クワンガイ周辺の韓国軍による住民虐殺の傷跡が残る村をいくつか
訪問しました。
ソンミ村のように整備はされていませんが、ところどころに慰霊碑があり、殺された方々のお名前と性別、居住地が刻まれています。
のどかな田園風景が続く農村がなぜ軍事目的となったのか?全く理解できません。乳幼児を含めた多くの現地の人が何故惨たらしく殺されなければならなかったのか?殺戮の為の殺戮ではなかったのか。そう思わざるをえません。
手を合わせている私達のもとに一人の男性が近づいて来られました。
shunさん。6歳の時に村が韓国軍の襲撃にあい、お母さんと妹を殺されたそうです。
「そこです」と、すぐそばの家を指さしながら語るshunさん。背中に残る銃による傷痕も見せてくださいました。
「戦争だったから仕方なかった。今は韓国もアメリカもなんとも思いません。」と、淡々とおっしゃるのが印象的でした。
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