【「正定事件」をご存知ですか?】
「正定事件」とは、1937年10月9日、現在の中国河北省正定において、キリスト教・カトリックの司教ら9人が誘拐・殺害された事件です。この事件と日本軍は無関係というのが我が国の見解です。が、現在オランダでは、「日本軍が教会に慰安婦にするための女性を200人差し出すように要求し、それを断った司教らが日本軍によって虐殺された」というのが定説になっています。
また、最近ではその嘘を基に被害者の司教の列福運動(「聖者」の次の位「福者」に認定すること)が起こり、オランダと中国がバチカンに申請しています。バチカンがこれを認めてしまうと嘘を基にした反日プロパガンダが一挙に広がり、「第二の慰安婦問題」になりかねません。
それを阻止する為にもまずは日本人の私たちが歴史の真実を知っておかなければなりません。
著者の峯崎先生から2日に渡って色々お話をお聞きしました。皆さんにもぜひお読みいただきたいです。
「正定事件」の検証─カトリック宣教師殺害の真実
「正定事件」の検証─カトリック宣教師殺害の真実
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