辺野古新基地反対派の逮捕について | 杉田 水脈(すぎた みお)オフィシャルブログ

杉田 水脈(すぎた みお)オフィシャルブログ

衆議院議員「すぎた水脈(スギタミオ)」の公式ブログです。

こういう人達を『市民』と呼ぶのは止めにしませんか。

昨年9月に辺野古へ視察に行った際、公道である歩道や基地のフェンスを不法占拠して妨害を繰り返す反対派の前で、カウンター街宣演説をしました。
彼らは不法占拠だけでなく、建設予定地に出入りするトラックを停めて、積荷の点検を行ったりしていました。
この視察を受けて、同僚の中丸 啓議員が委員会質問に立ち、「他の県ならば現行犯逮捕。沖縄はこういった不法なことが出来る特区ではないはずです!」と発言しました。

この逮捕に抗議する人達が県警に押し寄せていて、その中には国会議員もいるとか。沖縄県警がなかなか動けないはずです。
日本は法治国家です。それを忘れていませんか?

カウンター街宣をした時に反対派の人たちと話をしましたが、沖縄県の方はいませんでした。

市民の定義は時代によって様々です。
城壁で守られて暮らす人を市民と呼んだり、逆にそれらの人に対する革命の担い手となった人を市民と称しました。
現代日本おいては、市民の定義は下記の通り、市区町村の構成員です。

市民(しみん)は、政治的共同体である市及び都市においての構成員。 個々の人間を指す場合と、人間集団をまとめて指す場合とがある。 構成員全員が主権者であることが前提となっている議論では、構成員を主権者として見たもの(現代社会について述べるときはこの意味合いのことが多い)。 政治的共同体とは、語源的に都市を指している(citizenとcityは同語源である)。
市民 - Wikipedia
ja.m.wikipedia.org/wiki/市民

辺野古新基地:抗議中の市民、逮捕  

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6149530