「敦賀祭り」がやってきた! | へたれオカンは今日も笑う!

へたれオカンは今日も笑う!

杉野家の日常です!

■初めての方はこちらから■

初めての方はコチラからどうぞ! ブログ内の記事のご案内をしております

 

 

こんにちは。

朝のお掃除も、大量の汗を流すことなく、

心地よくこなせる時期となってまいりました!

 

さて、きのうのおしゃばり元保護者の記事は、

∟「いじめ」も「イジリ」もかわりばんこ

どうぞご覧ください!

 

 

昨日9月2日から敦賀祭りが始まりました。

敦賀祭りとは、

松尾芭蕉も訪れたことがあるといわれている、

気比神宮のお祭りなのだけど、

敦賀に住んで50年、生粋の敦賀人間であるはずの杉のは、

ほとんど詳しいことはわかっていない。

 

 

 

まあそんな敦賀人は多いとは思うけれど、

毎年、「敦賀市民、全員おるんじゃねえか」というぐらい、

この鳥居が続く道は、人・人で埋め尽くされ、

気比神宮の近くの商店街も、

出店が立ち並び、歩くこともままならない状態。

 

ま、都会ではそんなことめずらしくもないのだろうけど、

田舎者にはとんでもない状況で。

 

この敦賀祭りは、

メインは2日から4日までの3日間で、その間は、

 

山車や、

 

パレードなんかが行われる。

 

画像はいつものごとくパクりなので、

あまり張らないでおくけれど、

このほかにも、夜のパレードや、大盆踊り大会なんかも行われる、

とっても大きなお祭りなのだ。

 

しかも、敦賀祭りの最大の特徴は、

メインは3日間だけど、

実は、10日間も続く、「長祭り」と呼ばれる、

超長いお祭りだということで。

 

まあ、杉のは小さいころ、鼓隊演奏でパレードに参加したり、

大人になって、母子家庭になってからも、

町内のおじちゃんおばちゃんたちと一緒に、大盆踊り大会に参加したりと、

毎年楽しみに、この敦賀祭りをエンジョイしていたものだ。

 

その三日間は市内中の学校も休みになるため、

下の息子、有をベビーカーに乗せ、

娘と三人で

昼・夜と祭りに繰り出し、通い詰めていたぐらいだ。

皆勤賞をもらってもいいぐらいだ。

 

 

 

どんだけ、好きだったのだろう。

 

 

ところが、子供たちが大きくなると、

子供たちは友達と行くようになるし、

人混みは避けたくなるわで、

すっかり、お祭りとは縁遠い毎日になってしまった。

それに、

CATVで、そのお祭りや、パレードの様子なんかはやってくれてるし、

それを見て、知ってる人を探すのも、何気に面白かったり、

このメインの3日間が過ぎれば、

交通規制も解かれ、

あの人混みで、順番待ちしなくても、

ベビーカステラやまるまる焼きは、車でちゃちゃーと行けばゲットできるし。

 

 

 

 

 

なーも、不便がない。

 

 

だけど、

また、

あのお祭りが楽しみでしかなかったあの頃に戻りたいなあって気持ちもあって。

お祭りで賑わう中で、

知った人に出会って、挨拶しあうあのちょっぴり嬉しい気分も味わいたいなあ、

って思うこともあって。

 

 

ちょっぴり行ってみたい。

 

 

あー、だけど、

今日、ほぼ最終チェックであろう原稿が出版社から届くらしく、

その赤ペン入れをこの週末にやり遂げてしまいたい杉のは、

きっと、お祭りどころではない。

 

 

さあ、ベビーカステラを頭に描くのはやめて、

郵便屋さんを待つことにしよう。

 

それではまた。

 

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございます。

ポチッとしていただけると励みになります。

にほんブログ村 家族ブログへ にほんブログ