おはようこざいます

 

昨日アンカラ駅からイスタンブールまで高速鉄道に乗り移動してきました

写真は構内の撮影は禁止されています

無いことにしておきます

 

 

切符は四日前に駅で購入

切符を買う場合はパスポートが必要です 又電話番号も聞かれます

65才以上の人はシニア割引が適応される様です

 

駅の入口は表に2つあります

入り口を入ると荷物の検査(X線)をします

切符売り場は二階にあり

エスカレーターで上ると正面にあります

 

売り場は2つに分かれ

売り場の赤と青の表示に分かれています

赤のタヌキと緑のキツネを思い出しました

 

何処の国でもで売り場は当日券と当日以外の券と売り場は書かれています

又一等車の専用売り場がある国もありますが

アンカラ駅の場合は何故別れているか分かりません

 

高速列車のホームは一階で

イスタンブールへ行く場合は5番ホームのBと言う入り口から入ります

イスタンブール行き専門です

 

ホームへの入り口はガラスで仕切られ

ホームへ下るエスカレーターの前で検札を受けます

検札にはパスポートによる身分確認もあります

又荷物によっては追加料金が取られる事もあります

正太郎のバックのサイズは無料の事でした

 

全席指定で

正太郎のワゴンは5号車

座席の表示は航空機と同じで

前から1 2と番号が付けられ

横はabcdとなります

 

中は撮影禁止とは聞いていませんので

ガラスに白髪頭の正太郎が映っています

心霊写真かもしれません

 

座席番号は椅子の上部に表示されています

停車駅などはモニターで表示されています

又放送も入ります

 

アンカラからイスタンブールまでは四時間半

定刻出発 定刻着でした

 

列車は満席状態で出発して

途中駅で乗り降りがありますがほぼ満席でした

 

食堂車もありますが車内販売もあります

飲み物 スナック パン等が売られていました

 

 

イスタンブールに着いても写真は撮れる状態ではありませんでした

撮影は禁止されているかは分かりませんが記念に一枚

 

満員のお客がエスカレーターに向かいますので大変混雑します

 

トルコに来て一ヶ月が過ぎ

SIMカードが切れ

グーグルマップ等が使えない状態となりました

 

一度イスタンブールに来ていますので

ある程度の土地勘はありますが

無い場合はとても不便と思います

 

形態電話時代も正太郎は

ツーリストアパートへ電話をかける必要がありますので

入国すると直ぐにCIMを入手していました

 

スマフォに変えてからも同じですが

大いに変わったのがグーグル・マップが使える事

自分の位置が表示されますので道を覚える必要が無くなりました

と言うより道を覚えなくなりました

その他色々な機能があり便利です

 

昨日も英語を話す旅行客から

グランドバザールは何処か聞かれましたが

 

グーグルマップが使えれば見せて説明できますが

口頭で伝えるとなると

どう伝えてよいか瞬間的には出ませんでした

 

後で考えればトラムに乗りベヤジットで下車

進行方向左にあります

 

この言葉が全く出てきませんでした

 

個人で旅をしていると

道を聞かれる事がよくあります

 

欧州でアジア系の夫婦が歩いていると

英語を話せる人から見たら

英語が話せると考えますので

何処に行っても道を聞かれました

 

道を聞かれる以外でも

英語を話す人は話しかけてきます

 

現地に暮らす日本人の方も話しかけてきます

日本で暮らすアルゼンチンの女性(ご主人が日本人)や

和歌山で働く日系ブラジル人の女性など

 

又鉄道で旅をしていると

英語を話す学生は話しかけてくる様になりました

 

昔は自由席のコンパートメント席に乗っていると

その国の人は乗ってきませんでしたが

現在は乗ってきます

英語を話す人が多くなった感じです

 

漫画の影響もあります

若者と話していると漫画の話になります

 

マジンガーZのTシャツを着た中年も微笑みながら話して来た事があります

因みに正太郎は鉄人世代ですので

正太郎も金田正太郎からいただきました

 

マジンガーZの事は分かりませんが

作者が新人時代に書いたハレンチ学園 あばしり一家 デビルマン オモライくん等は知っています

 

因みに正太郎が今尊敬する人は

 

どケチの摂津のきり丸と師匠おせんばーさんです

落第忍者らん太郎 忍たま乱太郎

 

 

 

イスタンブールは他の街よりにぎやかです

戻ってきて最初に感じたのか寒くてうるさい

 

今回は下町ヒルトンの近くの現地のホテルを借りました

何処でも良かったのですが下町は何処の国に行っても楽しく感じます

 

東京で言うと上野ですかね