mior -7ページ目

mior

金工作家 森田緑のブログ

twitter https://twitter.com/mid13
gallery http://miormior.tumblr.com/
web shop http://www.iichi.com/people/mior


明日は先月、ブログ で紹介した『うさぎの時間』発売日です♪

うさぎの時間 no.15: あなたとうさぎとの時間をもっとハッピーにする/誠文堂新光社
¥1,620
Amazon.co.jp

私もAmazonでぽちりました。


そしてうさかんさんに掲載していただいた作品をiichiに出品しました。
吊るしうさぎ再販&いつもの小さなうさぎのピンブローチです。


吊るしうさぎ2

吊るしは4羽




ピンブローチは新しいの3つです
内2羽は顔がよく似ました。

リンク先が多くなってしまうので、ショップページをぺたりしますね。

iichi shop mior


さてお知らせをもうひとつ
イベント参加のお知らせです

ゴールデンウィークに開催されるCOMITIA112に参加します☆

COMITIA112
日時:2015年5月5日(祝・火)11:00~16:00
場所:有明・東京ビッグサイト東4・5・6ホール
スペースナンバー:東5ホール W34a

http://www.comitia.co.jp/index.html

※ご来場の注意
COMITIAは、一次創作作品の集会であり、イベントに行く人全員が「イベント参加者」です。出展参加ではない場合、当日のガイドブック「ティアズマガ ジン」を一人一冊入場料の代わりとして購入する必要があります。小学生以下の児童が大人の方と一緒に入場する場合は、児童の分のティアズマガジンは不要で す。詳しくは上記ホームページのFAQ欄に記載がありますので、お読みになった上でご参加ください。


今回はスペースを[雑貨]ではなく、[その他]というジャンルでとりました。
なので、いつもと配置場所が違います。隣にどんな作品があるのか、同人誌の可能性が高いですがそうでない場合もあるごっちゃにスペースです。
どうして今回は変えてみたかというと、そもそもCOMITIAという表現の場で私が一番、人に見せたいと思っている作品は、打ち出しで作ったあんこうやエイといった手乗りシリーズ なんですね。
ブローチやアクセサリーももちろん見てもらいたいですが、せっかく多種多様なオタクたちが集まる場なんだから10人が10人良いねって言わないものをここで出さずにどこで出す。
オブジェ・インテリア…雑貨という分類で作品的にはいいっちゃいいんですが、雑貨のスペースって実用性のある雑貨やアクセサリーを探しにくる方がほとんどなので、なんかお門違いな感じが否めないんですよ。ここのスペースじゃないなっていうのを感じて来ていたので、今回は雑貨から移動してみました。
いきもの新聞さんという、私 がステキだなと思っているサークルさんがこのスペースでとっているってものあります。たことかナメクジとかホヤとか、そんないきものついての新聞とその グッズを出品しているサークルさんで、マニアックさとグッズの可愛さが好きなのです。

最近、出展した時の持っていくものも、手持ちの作品ありったけ!って感じで統一感もなくなってたし、これを機にちょっと整頓。これからも統一感なく作ってはいきますが、見せるときは場所場所でちゃんと整理しないとね。

そして足りない手乗りシリーズの作品数…ちばります…



桜


2日に東京都江戸東京博物館で開催中の『大関ヶ原展』へいってきました。
日本の金工といえば刀の拵えや武具で技術が磨かれ凝縮されていますし、刀のオンラインゲームにはまっているのでそこに登場する蜻蛉切(槍)と骨喰藤四郎(刀)が出品されると聞いて会いにいってきました。

戦は命かかってますから、軽さ・強度といった実用が求められ、その結果均整の取れた無駄の無い美しい形が生まれ、さらに、武将・城主といった地位を表すために実用の邪魔をせずむしろ実用を兼ねるデザインと技が施されているので、やたら頭が重そうな兜のツノ飾り以外は非の打ち所がないと思います。戦には詳しくないので、あのちょっとでも下向いたらそのまま首をねんざしそうな兜って実際どうしていたんですかね。軽い素材使ったとしてもあんだけでかくちゃ重いでしょうに。

実用美としてもデザインとしても特にかっこいいなと思ったのは、松平忠吉の『銀箔置白糸威具足』のふくらはぎ部分。展示されている中で膝下は全部覆ってしまうのがほとんどだったんですが、これは側面が縦に空いていて、中央辺りで花のような細かい透かしで繋いであるんです。ただのアール付けたバーで繋ぐんでも良さそうな部分に花の透かし飾りも粋だし、持ち主説明で戦さで奮戦したってあって、実際着て動くなら、ふくらはぎが全部覆ってあったら暑くて蒸れるし筋肉の自由も利かなそうだから動き易さも考慮してるのかなぁと想像すると、かっこいいです。あくまでも私の想像ですけどね。

蜻蛉切は、思っていたより薄かったです。戦場で長い棒の先端につけて振り回す事考えれば十分な重さなんでしょうけれど、片面が凹むっていうのかな?大袈裟に言えばスコップのような形態。凹面に梵字が彫ってありましたが、派手にはならず、全体的に刺し易そうなシンプルで軽やかなデザイン。
骨喰藤四郎は、俱梨伽羅龍が彫られていて、けっこうどっしりな印象。
ゲーム(刀剣乱舞)のキャラクターが、蜻蛉切は大柄な筋肉質、骨食藤四郎は薄幸美少年って感じなので、印象の違いも楽しめました。
刀剣に関しては、もっと拵えの展示もしてほしかったな。でも現存してなかったのかな?
図録では印刷が小さくてっていうか魚子自体が小さ過ぎてわからないですが、鳥居元忠の『黒漆塗鶴丸紋鞘合口短刀』の拵えが作業工程を想像すると吐き気がするくらい均等で緻密で美しい極小の魚子(ななこ)が打たれていて、うえってなりました。もちろん見た目だけでなく強度が増したり滑り止めになったりするのだと思いますが、ようやるわって思います。そんなちょっとした部分でも持ち主の生死や評価に繋がるのでしょうね。

刀剣乱舞の影響なのか、それとも今までも展示してきたけどゲームの影響で情報が入り易くなってるだけなのか、東京国立博物館で5月に三日月宗近が数年ぶりに、7月に厚藤四郎、10月に獅子王の展示が予定されていて、今年は刀巡礼になりそうです。
私はcv.新垣樽助さん目当てでゲームを始めたのもあり、実際プレイしてみても1人だけ馬や刀装を外しても持ち前の機動力で誉をかっさらい続け遠戦で投石させれば剛腕と名高い万能打刀のへし切長谷部が推しなので、へし切長谷部をぜひ東博で展示して欲しいです。今のところ所蔵している福岡市美術館で来年の1月に展示予定があるだけでちょっと待ち時間と距離が遠すぎるので東博さんお願いします。余談ですが3月31日はへし切長谷部の国宝指定記念日だったので、かこつけてちょっと高めの和菓子食べました。
展示に関してすごいのは、ゲームがスタートして一ヶ月も経つか経たないかの内に、問い合わせの声に迅速に応え鯰尾藤四郎の特別公開をしただけでなく、グッズ販売・刀剣初心者向け食事付きイベントを開催した徳川美術館ですかね。
今回の大関ヶ原展も戦国無双というゲームとのコラボ企画で、音声ガイドがナビゲーターの杏さんの他に、徳川家康役の中田譲治さんと、石田三成役の竹本英史さんがそれぞれ役として掛け合いをしながら解説をしてくれたんですが、この大関ヶ原展も徳川家康没後400年記念特別展。徳川さん…。
あ、音声ガイド楽しかったのでおすすめです☆戦国無双はゲームもアニメもやってもみてもないけど、家康と光成がちょいちょいケンカしながら解説してくれるのが楽しいです。

金工って歴史は旧いのに人に話すと「キンコウって何?」を聞かれてしまうほどマイナージャンルで、おじいちゃんお父さんと一緒になるほど鑑定団でも観てるんでもないと知らないような感じで、そして知ってる身としては説明に難しく、「木工の金属バージョン」と答えると納得していただけたりするんですが違うそうじゃないとにかく現物を見て知ってください!!って感じなので、こうして若い人たちに広く知ってもらえるブームがきたのはめちゃめちゃ嬉しいです。私が作るものは伝統的な工芸ではないし、刀や武具を作っているわけでもないけれど、それでも金工コース卒業して、金工の技法使って作品作ってる身としては、自分が知っていて好きなものを他の人にも知ってもらえる・共通認識になるってことは嬉しいです。今まで歴史がブームになる事はあっても歴史上人物にスポットライト当たるだけだったですからね。めでたい。


図録

図録、+200円の3,000円で家紋トート付きでした。ハードカバーだし分厚くて重いので肩に引っ掛けられるトートは便利でした。内容は、細かくてしっかりしているし、関ヶ原関係人物一覧なんてもの載っているし、開催地によって展示物が変わるから東京で展示していないモノもたくさん載っていて「これ見たかったよ!!」ってなりもします。東京の後は京都と福岡に巡回するそうです。
混んでるのでチケットはオンラインやコンビニ・駅での事前購入をおすすめします。西武池袋線は駅ナカコンビニのトモニーで買えました。



{D93ADABA-3C34-4CBB-807C-2555CB3A5134:01}


今年は一気に桜が満開になりましたね
7分咲きとか楽しむ間がなかったなぁ


{50EB0B58-8003-431B-BBB0-75E62758442C:01}


一気に桜が咲いたのが頷ける、冷たいお菓子が美味しく食べられる気温でもあります。梅葛切り。
このまま暑くなってさっさと杉花粉シーズン終わってほしいものです。喉鼻が死ぬ…
{2EC7E28F-C998-4D5D-96D1-594EAA8951B2:01}


昨日、小豆島&倉敷から戻りました。


{67C539AD-91A5-4937-9229-D51ACC60AA52:01}


{D31578D6-2CBB-4E2C-AFF4-9826361018EE:01}


飯蛸とタケノコメバル美味しかったです。両方とも煮付けにしました。

飯蛸の卵がもち米みたいで、東北のイカ飯を思い出しながら食べました。


休止してたiichiショップ再開してます。
よろしくお願いします。

小豆島の祖父の家を3泊4日で大掃除をしてきたので、全身筋肉痛です。ホテルに大浴場と温泉がついていたのが幸せでした。
最終日に寄った倉敷は、行くまでに濃霧で船欠航でルート変えたり昼から雨だったりとバタバタしつつも、雨のしっとりとした建物を楽しみました。

明後日から新しいの作ります。
明日は出掛けるので明後日から。
タコ作ろうかなぁ。



2015年4月11日、誠文堂新光社さん発売の『うさぎの時間 15号』の雑貨特集に、作品を載せていただく事になりました☆
雑誌発売までまだ一ヶ月あるのですが、告知okをいただいたので、amazonのリンクをぺたり。

うさぎの時間 no.15: あなたとうさぎとの時間をもっとハッピーにする/誠文堂新光社
¥1,620
Amazon.co.jp

うさぎ情報専門誌のうさかんさんに、作品を掲載していただけることになり嬉しいやら緊張するやら。
真冬の動物園で寒さに震えながら冬毛のうさぎのスケッチに行った甲斐がありました。寒過ぎてうさぎみんなまん丸くなちゃって同じ構図しか描けなかったし出来上がったのはうさぎの顔面ブローチでしたが。むくむくした顔のうさぎはかわいい。
掲載していただける作品はその顔面ブローチと、あと耳を吊るした吊るしうさぎです。ブラックネタも受け入れてくれるうさかんさん。むしろ載り方はそっちがメイン。
特集では200点の作家作品のうさぎ雑貨が掲載されるそうですので、うさぎ好きさんも雑貨好きさんもぜひぜひ雑誌をご覧になってください。


あともう一つお知らせ、
3月15日から18日まで小豆島の祖父の家に行ってくるので、14日から19日までiichiのショップをお休みします。ご了承ください。
瀬戸内海は今の季節は飯蛸やシャコが美味しいらしいので食べられたら良いなぁと思いつつ、海無し県の埼玉は魚介類はほぼほぼ生きてない状態で店頭に並びますが、あっちは生きたままパック詰めされてるし先月行った母は飯蛸に吸盤で指吸われながら捌くのに苦労したらしいので、不慣れな私が美味しく調理できるのか…一緒に行く母に丸投げしそうな気もしますがとりあえずがんばります。
手こずってストレスを与えるとせっかく鮮度が高くても味が落ちると聞くので、手早く調理しなければ…