気持ちが落ちた時は落ちた時でやれることを。 | 美緒玲とさんごの穏やかな日々

美緒玲とさんごの穏やかな日々

うつの療養しながらあず(妻)と「お洒落」や料理を楽しむ主夫です。

あずと愛猫さんごとゆるくゆる〜くおだやかな日々を過ごす日常を綴ります。

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朝ピラティスしている時に緊急地震速報がテレビから流れて。

慌ててテレビ見たら津波警報が。
元日に北陸で発災し多大な被害、そして今も困難な状況なのに。

そして東北、東日本大震災の発災した時私とあずは沖縄県竹富島にいて。

突如防災無線で大津波警報が発令されたのを知り急いで宿のある石垣島に戻らなきゃって港に戻ったの。

今思えば危険だった。
高台探して待機するのが本当だと思う。

そしてその時竹富島のフェリー乗り場に人が殺到してね。
船もいつ来るかわからなくて。
来た船も『貸切』って放送かかって怒号が飛び交った。

こんな時に貸切なんてどういうことだと。
皆逃げたいんだと。

すると臨時で船が来たけど『これが最終』って言われてね。

満員電車のような混雑で船乗って。
なんとか石垣島のホテルにもどって。

ホテルは高さは充分あったけど海沿いで。
窓から沖に向けて逃げる船を見ながらあずと震えてた。

そんなことを思い出して、震えてた。
気持ちが落ちた。
涙が溢れた。

でも、私が家でオロオロしていても仕方ない。

とにかく冷静にならなきゃ。

こういう時は何も考えず手先を動かすと心は落ち着く。

前さんごに首輪を編んだばかりだけどまた編んで🧶






だいぶん落ち着いた。


昼ごはんもようやく喉を通り。

こういう時って甘いものが助かる。


気持ちが落ちた時は落ちたなりでできることはある。


よね❓


さて、今からでもできること、やろうと思う。


派手なウェアで宅トレ頑張ろう💪