まずは機上から。
畑?なかなか日本ではみかけない区画の仕方ですね。
さてさて、次は青い街シャウエンを遠景にて。

モロッコは、それぞれの街で、外壁の色が決められているため、統一的な景観が保たれているのだそう。
フェズの街並み。遠すぎてよくわかりませんが、古い建物がぎっしりとひしめき合っています。
フェズから砂漠地帯へ。
砂漠地帯からマラケシュ方面へ北上を続けると、だんだんと緑が増えてきます。
モロッコの国土は、変化に飛んでいて、エリアごとにまったく違う顔を見せてくれます。
大地の表情がダイナミックなので、地層や地形好きにもたまらない国だと思います。至るところで、土地の隆起や収縮などが見られます。
そして、旅の最後に訪れたカサブランカは大西洋沿いの海の街。
大西洋沿いにそびえ立つハッサン二世モスク。
とてもハードな旅ではありましたが、感動に満ちた素晴らしい旅となりました。
そして、旅をしている間に、
それまで常に消えなかった
仕事に対する緊張感や、不安感、プレッシャーが、
少しずつ、少しずつ、
消えていきました。
帰国した今も、
とても穏やかな気持ちに包まれています。
そしてまた、この旅は、未知の国を訪れる楽しさを私に思い出させてくれました。
最近も出張で近隣諸国を訪れる機会はありましたが、移動に24時間以上も費やしての未体験ゾーンへの旅は本当に久しぶり。
飛行機を乗り継ぐ度に、異国指数が増していくこの感覚。
あぁ、私はこんな旅に魅せられて、
アフリカ、南米、ヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国を旅していた。
しかも、遠ければ遠いほど、
カルチャーショックが大きいほどに、
魂が喜ぶこの感覚。
旅が大好き!
そして、歌が大好き!
だから、旅先で歌が歌えたらダブルの幸せ。
これからも歌旅に出よう。
大切な家族も一緒ならトリプルの幸せ。
そんな幸せが重なりあう人生をクリエイトしていこう。
今回の旅のチャンスをくださったサツキさん。
かけがえのない旅仲間のともちょん、アキちゃん、まゆちゃん、ユキちゃん、ユカちゃん。
私を快く送り出してくれた大切な家族、寛大な職場の上司と同僚の皆様に、
モロッコの大地に、
心から感謝しています。
愛を込めて。
あ、キレイにまとまっちゃいましたけど、今回の旅ネタ、まだまだありますので、もう少し続きますよ!
もう少しお付き合いくださいね!