モロッコ旅その2でございます。
その2のカルチャーショックは、迷宮都市フェズの皮なめし工場!
炎天下の中、14世紀から変わらぬ手作業で、牛や羊などの皮を加工しています。
その行程の中で、鳩の糞を使っているため、キョーレツな臭いが立ち込めています。
そ・こ・で!
ミントのマスクが大活躍(笑)
仲間たちももれなく。
フェズの街あれこれ
美しい焼き物「フェズ焼き」のタジン鍋(ふた)
そして、次はマラケシュへ。
モロッコは、砂漠のイメージが強いのですが、
実際は、地球上の7割の気候が凝縮されている、とても変化に飛んだ国。
一日数百キロのバス移動もあっという間なほど、車窓の風景が美しい。
今回、モロッコという国を旅するには、この方法がベストだったのだということも、今ならわかります。
移動中に見た美しい景観は、その3にて。