今朝、私より先にお布団を出た彼が、しばらくして戻ってきた。
「唯花、コーヒー淹れたんだけど、豆乳入れるスペース考えないで
入れちゃったから溢れそうなんだ。」
と言いながら、私の枕元にマグを置いて行った。
見ると、並々とあふれんばかりにコーヒーが入っている(笑)
持つとこぼしそうなので、置いたまま口をつけて一口飲む。
昔、ベッドまで朝のコーヒーを運んでくれる旦那さん、もしくは恋人に
憧れたことがあったけど、いつの間にか叶っていた(笑)
幸せって、こんな些細なところに存在する。
今朝、私より先にお布団を出た彼が、しばらくして戻ってきた。
「唯花、コーヒー淹れたんだけど、豆乳入れるスペース考えないで
入れちゃったから溢れそうなんだ。」
と言いながら、私の枕元にマグを置いて行った。
見ると、並々とあふれんばかりにコーヒーが入っている(笑)
持つとこぼしそうなので、置いたまま口をつけて一口飲む。
昔、ベッドまで朝のコーヒーを運んでくれる旦那さん、もしくは恋人に
憧れたことがあったけど、いつの間にか叶っていた(笑)
幸せって、こんな些細なところに存在する。
ブログネタ:思い出のある曲
参加中
中学生の頃、好きな男の子がいました。
私と同じ、軟式テニス部で副部長をしていた、一つ年下の男の子。
テニスをしている姿は、それはもう格好良くて、
いつも練習しているふりをしながら、目はしっかりとその男の子を
追っていました。
男子と女子のテニスコートは隣同士だったために、
時折、男子コートの方へボールが転がっていくことがありました。
そんなとき、さっとラケットでボールを拾い上げ、
にこっと笑顔で打ち返してくれるその姿に、うっとりしたものです(笑)
当時3年生だった私は、このまま何もなく卒業してしまって
いいのだろうかと考え、思い切ってバレンタインに告白することにしました。
前日に、手作りのチョコレートクッキーを焼き、綺麗にラッピングして
その日を迎えました。
仲のいい友達に付き合ってもらい、その男の子が部活を終えて
一人になるのを待っていたのですが、
いざとなったら、渡す勇気が全く湧いてきません(笑)
一人で歩いているその男の子のちょっと後ろを、尾行するかのように
友達と二人でついて行きながら、どうしよう、どうしようと
気持ちばかり焦り声すらかけられません。
友達は、
「ほら、家に着いちゃうよ。
早く行って!」
と言うのですが、尻込みしてしまい、一歩が踏み出せません。
そうこうするうちに、とうとう、その男の子は家についてしまいました。
諦めて帰ろうかとも思ったのですが、それではきっと後悔するに違いない・・・
そう思って、その子の家の玄関ドアの前に立ちました。
中で、ラジオを聴いているらしくアナウンサーの声が外まで漏れていました。
心臓はバクバク、息も絶え絶えな状態で、しばらく立っていた私。
ああ、やっぱりダメ。
無理だ・・・・。
小心な自分に呆れながら、離れようとしたまさにその瞬間、
耳に入ってきたのが、
松田聖子さんの「制服」でした。
その曲は、ちょうど彼より一足先に卒業する自分の姿に重なって、
その頃毎日聴いていた曲でした。
イントロの部分を聴いたとたんに、「今しかない!」と思い、
気づけば指がチャイムを押していたのです。
お母さんが出てきたらどうしよう・・・
と思ったのもつかの間、出てきたのは、その男の子でした。
「あの、これ。」
とクッキーを差し出すのが精いっぱい。
その子は、
「ああ、ありがとう。」
とはにかんだような笑顔を見せて、包みを受け取りました。
その間も、制服が流れていました。
二言三言、会話を交わしたのですが、何を話したのか覚えていません。
ただ、一世一代の告白という場面で、制服が流れたことで、
私にとっては特別な曲になりました。
その後どうなったかというと、ホワイトデーに彼からお返しをもらいました。
そこには手紙が添えられていて、
「受験頑張ってください。
高校生になってもテニスを続けてください。」
と書かれていました。
望んでいたハッピーエンドとは違ったけれど、
想いを伝えられたので不思議と後悔はありません。
今でも、ごくたまに、ラジオなどでこの曲がかかると、一気にあの頃の
甘酸っぱい思い出が胸に蘇ります・・・・
ブログネタ:今日の天気は?
参加中
今日は、午後から雪が降りました。
朝、彼が
「今日は午後から雪が降るかもしれないな。」
と言っていたのですが、その言葉の通りになりました。
元々、雪国出身の私。
雪には慣れてるとは言え、正直、雪は好きではありません。
歩くのも運転するのも一苦労ですし、
寒がりの私にとって、雪の降る日は寒さが身に染みて、
雪=大変という感情しか湧かないのです。
ただね、例外があるのです。
それは、出かける用事がなくて家にいられるとき。
外では、しんしんと雪が降り積もり、家や道路を真白く染めていくのを、
暖かな部屋の中から眺めるひと時。
ドリップしたコーヒーの入ったマグを両手で抱えて、
その温もりを楽しみながら、ホッとした気持ちに浸ります。
室外と室内の温度の差や、雪道を歩く煩わしさを味わうことなく、
家で快適に過ごせることが、
素直に幸せだなぁ~♪という気持ちをもたらしてくれるのです。
3時過ぎに、小学生の次女が、びしょ濡れで帰ってきました。
置き傘していなかったようです。
頬を真っ赤に上気させながら、コートから水滴がしたたり落ちる様子を見て、
思わずコートを脱がせ、ヒーターのそばに座らせました。
鼻まで赤くなった顔で、
「あったか~い。」
と言っている姿を見て、よく頑張ったね、と抱きしめてあげたいような
気持ちになりました。
少し温まって人心地ついたのか、三女と一緒にこたつで並んで
遊び始めた次女。
その近くで、パソコンに向かいながら、温かいのは身体だけではなく、
心もなのかもしれないと、ふと思ったのでした。