アブゲム後の1週間 | 幸せな日々を

幸せな日々を

2020年9月膵尾部膵がんステージⅣ、手術不可の告知を受け、今生きていることに感謝する日々。
mFOLFIRINOX療法開始するも途中オキサリプラチンでアレルギー出たため、21年11月よりオキサリ抜きのFOLFIRIとして治療。23年6月に受けたCTで悪化確認、8月末アブゲムに変更。

先週木曜アブゲム治療。

病院内のがん患者カフェがあると聞き

申し込む。


翌日、金曜、塾のお仕事。

多少味覚異常あるものの、食べられている。


土曜、午後、大船のハングル教室へ。

終了後、京浜東北線に乗り、ゆっくりと関内へ。


大学時代のサークル仲間が先輩後輩10人ほどあちこちから集合。四国や静岡、新潟からも。

海岸通りにある、先輩のお嬢さんのお店で。


珈琲館というカフェで時間調整してから


お店入口




先輩の1人から、オゾン水薦めてもらう。

はてさて。


日曜、午前中、健康活動の会計監査。

近所のカフェで。


終了後、年末に亡くなったメンバーのお宅へ

仕上がった広報誌と、お供物をお届けに。


その後、元同僚の三味線の発表を見に、

二俣川へ。

コロナ前は毎年行ってたコンサート。

久しぶりに、楽しみにしてた。

旭区内の音楽家の皆さん、声楽、ピアノ、

バイオリン、三味線、マリンバと、多岐に渡り、

とても楽しいコンサートなのですが…

またまた、前から三列目なのにウトウト。

ありがたい時間を提供していただきました指差し


その後ご一緒した先輩方とちょっとおしゃべりして、そのまま茅ヶ崎に向かい、コーラス。

なんでこんなに楽しいのか。


月曜、地域ケアプラザの今年度2回目の運営協議会に参加。

以前少しだけ勤務していた近くの定時制の生徒が登校前に寄ってご飯食べさせてもらったりとか居場所を提供していただいていると、初めて知った。

高齢者だけでなく、幅広くお世話していることに感銘を受けました。


火曜、労金とお約束した相談のため横浜駅に。金融商品はもちろん、健康の話まで色々おしゃべり。ゆうちょに行って手続きしてくることになった。そのまま大船に向かい、塾のお仕事。


水曜、午前中は区役所で今年度最後の会長会議。

行く途中、実家の訪問看護師さんから母が足を痛がっているので病院に連れて行って欲しいと連絡。午後に連れて行くことに。


会議後、郵便局で信託業務の人とお話。

結局、労金で言われたNISAの話は進まず。

なんだか難しい。


帰宅してすぐ昼食後、自彊術に。

ゴム2本を使って筋力エクササイズっぽいこともやった。


終了後、実家へ。

母を整形外科と内科に連れて行く。

思いの外、時間がかかったけど

夫も協力してくれたので少し親孝行できたかなと思う。でも、夕飯一緒にと言う言葉を、冷たく否定してとっとと帰宅して、カップ麺食べてズンバへ。


今回少し足が絡まる感じあり。

足の痺れの悪化のせいかと思う。


こうして、親に冷たくしてまで

自分がやりたいズンバを優先することに

罪悪感を感じながら、

まだまだ楽しく踊れていることに感謝。


先輩がすぐ送ってくれたオゾン水到着。

飲んだらとてもまずくて、癌患者は1日に300mlくらい飲むようにとのことだけど、

むーりー泣き笑い


12本も送ってくれた先輩には感謝です。