やっと家が完成して先月引っ越しました
長かった〜
土地が見つかってからなんだかんだ一年以上かかりましたね。
家具を搬入する前に写真を撮るのを忘れてしまったので後日ソファを設置する時に撮った写真
私のスマホのカメラだと実際と色味が違うのが悲しいですが
落ち着くリビングにしたかったので床も壁も天井も木
都内の展示場まで見に行って決めた床材とテレビ裏の壁
そしてそして
我が家の特徴は
楽ちんな家
どこが楽ちんなのかと言うと
寝室もクローゼットも一階にあって
(ニ階は子供部屋と旦那さんの趣味部屋になっています。)
私は殆どニ階に行くことはなく生活できるという。
キッチン裏にファミリークローゼットがあり、キッチン横の脱衣所からもすぐに行ける。
洗濯物は
脱衣所で洗濯機から直接干せる
私は洗濯物を畳むのが苦手で
綺麗に畳んでも、また直ぐに着るのに!
と思ってしまうし(笑)
なので乾いたらハンガーに掛けたままクローゼットに収納!
下着やら次男のスタイやらは畳まないで引き出しにポイ!
劇的にお洗濯が楽になりました
そしてクローゼットがこの位置にあると
リビングで使用したものはクローゼットに片付けられる
これも私が整理整頓も苦手で
何をどこに置いたか忘れてしまう事からこうしました
来客時にもすぐに片付けられます
実家にいる時は私の部屋は汚部屋でして
自己受容が進むにつれて片付けられるようになったのですが
それでもやっぱり整理整頓は苦手でした。
帰ってきて
脱いだら2階のクローゼットに行って
また一階に戻ってくるとか
出かける時も
2階に行って着替えてとか
それを子供の分もやって
それ以外にも
買ってきたもの片付けたりするわけだし
私には大変過ぎる!!
なので一箇所にまとめたのですが
本当楽だし
長男君も
「ママ!◯◯どこ?!」って聞いてこなくなりました
自分の得意不得意や好き嫌いやら
不要な思い込み(洗濯は畳まなければならないとかね)を知ったからこそ建てられた家だなぁ〜と思います
以前の私だったら
住めればどこでも良いと思っていた。
私は子供の頃から綺麗な家に住んだ事がなくて
実家も古いし
以前結婚していた時もお風呂にシャワーがないくらいの古い団地に住んでいました。
そしてそれを
お金がないのだから仕方がない、、、
私にはこれが合っているんだ、、、
これ以上望むのは贅沢だ
と思っていました。
まぁそれは家に限らず、
洋服やら食べ物やら化粧品などでも
「本当に欲しいもの」は
これは今の自分には相応しくない、贅沢だと判断し
選ばずにいました。
もし宝くじでも当たったら買おう!とか思っていた。
でもそんな日は来るか分からない。
そして今なら分かるけど
上記のようなマインドだと
手に入るわけない
そんな私が理想の家を建てられるようになるまで色々あったので、
またそのうち書きたいなと思います
ウイスキーと釣りが好きな旦那さんの趣味部屋