呪いの言葉 | 幸せベースで生きる毎日へ。

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今年初のブログとなりました。恐ろしいタイトルとなりましたがガーン






年末年始は毎日ドッグランに行き犬

夜は旦那さんと長男と3人でマリオパーティー乙女のトキメキ


次男が産まれる前は

連休は旅行やら遠出していたけど

まだ小さいから今回は近場で。


いちご狩りに行ってきましたいちご


長男と大きないちご🍓



お正月はお餅も食べまくったけど母乳をあげているので太らずびっくり

(旦那さんは2キロ太ったらしい)







そしてそして、タイトルの話となりますが

(今回も長いです、、、)


年末に久し振りに母とゆっくり話した時のことです。

母が同居している私の祖母(私の母の母)の話となりまして。



私の祖母は若くして母を産んでいるので、若いしとても元気なんですね。

背筋も真っ直ぐで声も大きく頭もしっかりしているし。勿論よく食べる。

それは良い事なんですが。



かくいう父は持病持ちで年々痩せていき、

先日も旦那さんが私の父を見て「お義父さんまた痩せたけど大丈夫?!」と。



そんな事もあり、母と

「お父さんよりおばあちゃんの方が長生きしそうだね。」なんて話していたら母が


「私よりも長生きするかも。」

そしたらおばあちゃんはみゆが面倒みてね」と。





ガーンガーンガーンガーンガーン




何気に言った言葉なのかなんなのか知らないけど、

ひーーー!!となりました。



とっさに「私はお嫁に行ってるから無理!」と言いましたが




私の母もそうだけど、祖母も、

子供が親の面倒をみるもの。

という考えがあります。

年代的にもそうなのだろうと思うけど。



その面倒をみるというのは、

一緒に暮らして生活全般の面倒をみるという事。

それは金銭面でも。


祖母も自分の両親と一緒に暮らしてそうやって面倒を見ていました。



そして、自分達が子供に面倒みてもらうのも当たり前となっています。





私も以前は

両親と暮らして面倒をみていこう。

そう思っていました。

還暦には旅行でもプレゼントしたい。

けどそんなお金もなく、それを出来ない自分が不甲斐ないとさえ思っていました(重症ガーン)






でも自分を大切にする。

自己受容を学んでから考え方が変わり、

母親や祖母の考えってどうなの?と思うようになりました。




だって、私は自分の子供に対して

息子達には息子達の人生を生きてほしいと思う。

自分の面倒見てねなんて1ミリも思わない。

自分達の事は自分達で出来るから

結婚したら自分の奥さんや子供達を守っていってね。

たまに孫を連れて元気な顔見せてくれたらそれで良いニコニコ






なので

今回の母の言葉に

孫にまで面倒見させようとするなんて恐ろしいな。と。





んで、私は元々母とはがっつり共依存だったので

こういう事を言われると


拒否!って出来るようにはなったけど、




今でも罪悪感が出てくるんですね。



私って親不孝なの?

親や祖母が満足いくように助けてあげられない私って酷い人間なのかな。

冷たいのかな。etc







親不孝なわけないとも頭で分かっているけど、

心では罪悪感を感じる。





これって、地味に苦しいんだよね。


はぁ( ´Д`)=3






今回の母の一言って




もう呪いの言葉でしかないよね!!







因みに私の弟は、私の旦那さんと同い年でありますが

結婚もせず実家に住み、両親の手助けをしています。

世間から見れば親孝行な息子。

しかし、私から見たら共依存だなーと感じます。



母は「私達の面倒を見て貰わなきゃならないから、〇〇(弟)は結婚は出来ない」と以前言っていました。ほんと恐ろしいなー。



勿論、何かあれば手助けしたりはしますが。

病院連れて行ったり付き添ったり

買い物とかあれば介助したり。

でも一緒に暮らして、生活の面倒全般をみる必要はないと思っていますガーン


自分の生活、自分の人生を自分以外の人に捧げるなんておかしい。





んでね、

母と話した帰り道もやもやして、

何で久し振りに会ってこんな呪いの言葉みたいな事言われなきゃならないんだ!と思ったんですよねショボーン


その下には




私の事も考えてよ!

私は道具じゃないんだー!

もっと私の事大切にしてよ!





って気持ちが隠れていました。







私はもっと大切にされたいんだなー。







そしてふと出てきたのが


私は私の人生をもっと楽しんでやる!







私の人生をもっと生きろって事だな。と。

足りないのだな。と。





というわけで今年は、更に自分の人生楽しもうと思うのでした。