1月の下北沢クラス☆土日エクササイズ&フラのご案内はこちらの記事をチェックしてみてかださいね🎀
Mioです☆.。.:*・
今日は、
朝から四谷保健センターで、
フラエクササイズクラスからの
スタートでした
今日も楽しいALOHAな時間に感謝です
さて、
今日は年末年始で、
食べ過ぎて、
お腹が気になるという方もいらっしゃると思いますので、
お腹に効くエクササイズを
シェアしてみたいと思います。
↓↓↓
〇ドローイン
ドローインとは、簡単に言うと、お腹をへこませた状態。
特に、腹横筋(ふくおうきん)を鍛えるのに効果的です。
「お腹のインナーマッスルの一種で、コルセットのような役割をしている腹横筋。
この部分がしっかりしてないと、姿勢がくずれる原因に。腹横筋は、横隔膜や多裂筋(たれつきん)、骨盤底筋郡(こつばんていきんぐん)とあわせてインナーユニットと呼ばれています。上部に横隔膜、背面に多裂筋、下部に骨盤底筋郡、そして腹部の周囲を取り囲むように腹横筋があり、これら4つの筋肉が力を合わせて空間をつくり、内臓を包み込んでいます」
お腹を鍛えるために腹筋を行っている人も多いと思いますが、実は、腹筋で鍛えることができるのは、アウターマッスル(腹直筋と腹斜筋)。
ぽっこりお腹を解消するためには、腹横筋を鍛える必要があったのです。
いくら腹筋を頑張っても、下腹がすっきりしないのはこのため。
【1】あお向けの状態で行うドローイン(目安時間:30秒)
あお向けになり、ヒザを立てます。
この状態のまま、息をすってお腹を膨らませた後、息を吐いてお腹をへこませます。
お腹をへこませたまま、吸ったり吐いたり呼吸を繰り返しましょう。
そのまま、30秒間続けます。
【2】起立の状態で行うドローイン(目安時間:30秒)
床に立った状態のまま、息をすってお腹を膨らませた後、息を吐いてお腹をへこませます。
おなかをへこませたまま、吸ったり吐いたり呼吸を繰り返しましょう。
そのまま、30秒間続けます。
【3】フロントブリッジの状態で行うドローイン(目安時間:30秒)
うつ伏せになったら、腕を肩幅に広げ、上体を起こします。
このとき、腕の角度が90度になるようにしましょう。
両脚をそろえつま先を立てたら、床から体を浮かせます。
頭からかかとまでが一直線になるように行うのがポイントです。
この状態をキープしたまま、
息をすってお腹を膨らませた後、息を吐いてお腹をへこませます。
お腹をへこませたまま、吸ったり吐いたり呼吸を繰り返しましょう。
そのまま、30秒間続けます。
2つめは
〇プランク(お腹を鍛える運動)を
シェアします。
腕立て伏せの姿勢から
肩の下にヒジをつけます。
頭・みぞおちの後ろ・おしりが一直線になるようにして空中で体幹を安定さます。
呼吸は、息を吸いながらお腹を目一杯膨らませて、細く長くゆっくりと息を吐きながらお腹を戻します。
完全に吐ききった時のお腹のへこみをキープしたまま呼吸を繰り返します。おなかは軽く締めたイメージです。
15~30秒キープを3セットを目安に行います。
ポイントは、腰を反らさず行い、お尻を上げ過ぎないように一直線を意識することです。
このプランクは、代表的な体幹トレーニングのエクササイズ。
頭~おしりまでが一直線になるようにすること、お腹を使った呼吸を意識して行うことが大きなポイントです。
長い時間やることよりも、正しい姿勢をキープできることを優先して少しずつ時間を伸ばしていきます。
==
お腹が気になるという方はぜひ試してみてくださね☆.。.:*・
それでは、
今日はこのへんで
Mio