入らない? | みおやの畑とごはん

みおやの畑とごはん

のんびりはらりとやっております。

ついぞない暖かな一月に

ぼんやりしていると あっちょんぶりけ。

 

明日からは雪マークがチカチカするが

最高気温が5℃を越すからたいした事にはならぬ筈。

とは言え、寒くなるのだけれども

娘っこは赤児を連れて帰ってくるのに帽子が無い。

 

本家から自宅まで、たかだか20メートル程ではあるけど

吹雪いてきたらどうすんの?

北風びゅーびゅー冷たいぞ。

 

ってんで、唐突に励みます。

 


娘っこの残り毛糸でちみちみするが、

横目で見たゴジンさま宣う

「小さくないか?」

・・・・・

・・・

然り。

確かに小憎は大きめである。

困りたぞ。編み直すなんて事は拒否させていただきたい。

 

と、言う訳で、

密かに増し目なぞもして、

入ると出るを入れ替えてしまえば良いではないかとはたと気がつく。

裾をてっぺんにして見たがいかがなものか。

 


入れ替える等 縁起でもないだなんて気にせずに

第3の目のチャクラもポワンと丸く付け。

さあ、どうだ。

これならば大きめ小憎にも・・・・

 

勇んで届けて被せてみたらば

「ぎりだな」

 

まあ待て娘っこ。

来週の検診までにはワンサイズ、否2サイズ大きめを準備するから

明日の寒波はこれで乗り切っておくれでないか。

 

小憎の明日楽しみにしつつかえってみれば

かっての小憎宣う。

「ばあばあ〜〜おれカゼひいたかも」

 

ななななんと少年風邪ですと!

カゼ菌厳禁の我が家だぞ。

今すぐ治せ、こじらせたりするでない。

 

温々と身体が温まる煮込みうどんをさあ作ろう。