みおやの畑とごはん

みおやの畑とごはん

のんびりはらりとやっております。

0603

なんと小さいぽっぽさん。

この時から早14年。

 

静かにしんしんんと降る雪景色を眺めつつ、

な〜んにも食べなくなったぽっぽさんをそろりと撫でる。

 

知らぬ間に過ぎる時間を繫ぎ止めるだなんて

できないことととわかっちゃいるけど、

もうちょっと、もう少しだけ。

 

階下では小僧に少年少女がお昼ご飯の海苔巻きを

それぞれ鋭利奮闘中。

彼らの時の芳醇なことよ。

 

さあ、ぽっぽさんがうつらうつらし始めたから

ばあばも海苔巻き1つもらうべか?

事務所へ出て発見。

 

 


本家でこつこつと続けてきた事を

専門誌に掲載しましょうと

ありがたいお声を頂き掲載された。

 

 


うれしいなあ〜〜。

ゴハンをゴハンだと言う事は

専門領域の方々にポンと伝えきれない壁があったが

ここ数年で風が変わった?

 

ビタミン、亜鉛にカルシウム。

どれも純度100%で自然界にあるわきゃあ無いさ。

色んなものが混じり合った中に隠れる大事なあれこれ。

ゴハンでしょ。

ゴハンに仕立ててカラダに入れる。

カラダの中で組んず解れつされて身になるってもんざんしょ。

 

でも、一番嬉しいのはね。

おねいさん達がさくさくと怯む事無く

掲載誌面をつくれちゃう事。

 

語れる、創れる秘蔵っ子達だ。

 

もう、かーちゃん惚れ惚れしちゃうな。

だから、こっそりさぼって出来た。

 


今度こそは大きめの筈。

 

ついぞない暖かな一月に

ぼんやりしていると あっちょんぶりけ。

 

明日からは雪マークがチカチカするが

最高気温が5℃を越すからたいした事にはならぬ筈。

とは言え、寒くなるのだけれども

娘っこは赤児を連れて帰ってくるのに帽子が無い。

 

本家から自宅まで、たかだか20メートル程ではあるけど

吹雪いてきたらどうすんの?

北風びゅーびゅー冷たいぞ。

 

ってんで、唐突に励みます。

 


娘っこの残り毛糸でちみちみするが、

横目で見たゴジンさま宣う

「小さくないか?」

・・・・・

・・・

然り。

確かに小憎は大きめである。

困りたぞ。編み直すなんて事は拒否させていただきたい。

 

と、言う訳で、

密かに増し目なぞもして、

入ると出るを入れ替えてしまえば良いではないかとはたと気がつく。

裾をてっぺんにして見たがいかがなものか。

 


入れ替える等 縁起でもないだなんて気にせずに

第3の目のチャクラもポワンと丸く付け。

さあ、どうだ。

これならば大きめ小憎にも・・・・

 

勇んで届けて被せてみたらば

「ぎりだな」

 

まあ待て娘っこ。

来週の検診までにはワンサイズ、否2サイズ大きめを準備するから

明日の寒波はこれで乗り切っておくれでないか。

 

小憎の明日楽しみにしつつかえってみれば

かっての小憎宣う。

「ばあばあ〜〜おれカゼひいたかも」

 

ななななんと少年風邪ですと!

カゼ菌厳禁の我が家だぞ。

今すぐ治せ、こじらせたりするでない。

 

温々と身体が温まる煮込みうどんをさあ作ろう。

 

 

 

ぱんぱかりんとなった娘っこの御御足。

(むくんでるんじゃんあせる

 

それならば、ざらざらざらと鍋に入れて

コトコト弱火で小豆を茹でます。

 


「おぜんざい〜〜〜?」

 

少年、それをヌカヨロコビと言う。

 

ってな事を心配しつつもどたばたと過ごしておりましたが、

ひとまず無事に元気な男子と相見える運びでうれしやね。

かーちゃんやかっかの如く

手術室には入らんけんねと思っていたのかどうかは知らぬが、

同じ友となる。

カイザー親子でございまする。

 

まだちょっぴり血圧が高い。

それでもココロイキ高く、カラダを動かそうとしては

「いた・たた〜〜た〜〜」

 

そりゃそうじゃ。

チクチク縫われたお腹は大事に労っておくれではないか娘っこ。

 

ひとまず安堵のジイジとばあば。