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お花と、マノ(メインクーン ♂)と、おいしいものに囲まれた
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素敵な女優さんを見に行く☆ぴあフィルムフェスティバル2024
学生時代
小劇場演劇が好きだった私が
特に大好きだった劇団
「劇団第七病棟」は
緑魔子さんと石橋蓮司さんの劇団で
3〜4年毎にしか公演しない
極めて稀な劇団だったのですが
その公演の完成度は高くて
猥雑でリリカル
とても魅力的だったのです。
最後の公演が2000年の春で
その後は残念ながら公演がないのです。
石橋蓮司さんは今でもよくテレビでお見かけしますが
ヒロインの緑魔子さんは
どうしているのかしら?
と
思っていました。
そしたらなんと!
国立映画アーカイブで開催の
「第46回ぴあフィルムフェスティバル2024」の
招待作品部門
「生誕100年 増村保造新発見!~決断する女たち~」
『盲獣』(江戸川乱歩原作・1969年)の
上映後のトークに
緑魔子さんが登壇すると言うではないですか!?
早速チケットを予約して
昨日、観てきました。
映画自体は実験的な映画で、、、
色々ツッコミどころ満載の
何を観させられているのか???って言う映画でしたが
笑えるアートな映画でした。(個人的な感想です)
猟奇的な話なので
好みの分かれる映画だと思います。
若い魔子さんは魅力的でしたよ。
映画の後
登場された現在の魔子さんも
変わらず少女のような可愛らしさでした♡
話し方が
お芝居の時のヒロインそのもので
感動しちゃいました。
撮影当時の話、監督のこと、
増村監督とのエピソード、
大島渚監督、森崎東監督との思い出などなど
貴重なお話を聞かせてくださいました。
会場は老若男女(若干「老」多め)で満席でした。
「でもこの映画で監督は何を言いたかったんですかね。
ご覧になった方でよく分かった人がいたら教えてほしいです」
と、最後にお茶目に仰って
会場から笑いが溢れました。
お元気そうな魔子さんのお顔を観られただけで
嬉しかったです。
ポール・ディラック☆でこぼこ母娘
8月29日のブログに書いた話の
その後のことなのですが、、、
母からの頼まれごと!
科学絵本の原稿をWord化する宿題がまだ終わりません。
物理学とか量子力学とか
素粒子とか真空とか電荷とか
何やらさっぱりわからない
難しい
普段使わない言葉がたくさん出てくるので
その度、手が止まってしまうのです。
わからないなりにも
理解しながら進めたいと思うので
立ち止まると
検索したりして
そちらの文章にまた頭を抱える\(´O`/)°゜゚
そんな訳で
なかなか進まないのです。
今日、書き進めたところには
ポール・ディラックと言う理論物理学者が
登場するんですけれど
その業績には何ひとつ共感するところがないのですが
生い立ちや私生活
その人となりには興味が持てるのです。
理系脳(母)と文系脳(私)の違いなのか
確かな根拠を重視して
物事に対して「なぜ、その結果が得られるのだろう?」
「なぜ?」という部分への追及が得意で
数値的な正確さや客観的に根拠のあるものを重視する人と
どちらかと言うと
物事を感情的に読み取る人
でこぼこ!
あまりに違うので
喧嘩にはなりませんが、、
長年付き合っておりますが
わかり合えないことも多く
それはそれで面白いです。
横道にそれながら
道草しながら
それでも進めています。
自分!ファイト!
秋の気配をお届けします♡
毎朝
玄関前のお掃除をするのですが、、、
日差しや風に
秋の気配を感じられるようになってきました。
しのぎやすくなったとは言え、、
まだまだ日中は暑いですけれど。ね。
でも、峠は越えた!ようですね。
いつものお客様
F様のご紹介で
お友達の方から
アーティフィシャルフラワーのアレンジメントをご注文いただきました。
ご予算を伺って
「あとはお任せ。楽しみにしてます!!!」的な
嬉しいような
とても難しいご注文です。
F様にお好みをお尋ねすると
「優しい感じがお好きよ♡」と。
これまた抽象的で悩みますねぇ〜。
色合いはピンク系にして
季節を感じさせるアレンジ作ることにしました。
秋の気配をお届けしようと。
どうぞお気に召していただけますように。
優しさをイメージして☆お供えの花
「お友達のお母様がお亡くなりになったとお話聞いたので、、
お供えのお花を一対
アーティフィシャルフラワーで作ってください」
と
ご連絡を頂戴しました。
お供えのお花、、、
生花のお届けが多いですけれど
最近では
プリザーブドフラワーやドライフラワー、
アーティフィシャルフラワーのご依頼も増えてきました。
お供え花の選択肢が実はとても多いのです。
とくに夏場は温度や湿度が高いので
生花の保ちが悪くなりますから
お受け取り先様の
ご負担にならないように
手入れなしできれいな状態を保てるお花
が喜ばれることもあるのでしょう。
お供えの花ではありますが
お供えと言うよりは
ご友人をおなぐさめする気持ちのお花なのかな
などと
想像しながら
アレンジいたしました。
J様のお気持ちを
お伝えすることができますように。
医院に飾るフェイクグリーンの観葉植物
小倉のお客様から、、、
「医院に飾るフェイクグリーンの観葉植物を選んでください」
と
お声がかかりました。
以前にもひとつ
お届けしているのですが
気に入ってくださっているご様子です。
「医院のエントランスに飾ってます」と写真を送ってくださいました。
仕入れに行って
いろいろ品定めして
ナチュラルな雰囲気と
運気が上がる木と呼ばれ
縁起の良い
パキラを選びました。
鉢カバーも一緒に選んで
お届け後
すぐに飾れるようにご用意いたしました。
パキラ
艶々のグリーンの葉が
美しいのですよ!
程よく広がるボリューム感もよいのです。
医院内の環境管理を考えると
フェイクグリーンとアーティフィシャルフラワーは
土も使ってませんし
水も不要ですし
香りも花粉のアレルギーも心配ないので
とても重宝するのです。
医院のスタッフさんの
花のお世話という仕事が無くなります。
来院された患者さまが
リラックスできる空間を演出するのにも
お役に立てるのではないかと考えます (ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)..°♡
たまに
ホコリは払ってあげてくださいね。
(当たり前のことですが!!!)
H様に
気に入っていただけますように♡