次の日、私はとても不機嫌でいた。
だって、入学早々に嫌なことがあったんだもん。
私の隣の席の子が、とてもチャラいんだ。
今日は、授業に集中出来なさそう…
そんな事を考えていると、いつの間にか学校についていた。
ガラッ
教室の戸を開けて、私は席についた。
ノートを教科書を出していると、いきなり後ろから抱きつかれた。
「おはよーユウナっち~」
「うわっ!何いきなり!てか離してよ!」
「まーまーいーじゃんいーじゃん」
「ぜんっぜん良くないから!」
私が、珍しく大きな声を出している。そんなやり取りをしていると、ギャルっぽい女の子が、近づいてきた。
「ね~ね~君、なんていう名前?」
甘ったるい声を出して、タケルに話しかけていた。
「俺?タケルだよー」 「へぇータケル君かぁ~ ねぇ、今日の放課後遊ばない?」
「あー俺はいいや。ゴメン。」 「じゃあ、仕方ないかぁ~ゴメンね~~急で。」
「いいよいいよ。」
冷静な話し方だったが、明らかに残念そうだ。やっぱりこいつはモテるのかな?
ボーッとタケルを見ていると、私の視線に気づいたのか、こっちを向いて、
「ユウナっちどーしたの?俺に見とれてたの?」
「なわけないでしょ。」
「相変わらずクールだなぁ」
何かこの頃、もしも他の人が私の隣だったら…?
なんて考えるようになってきた。
タケルが隣で、良かったかも…
なんて事も、心のすみで考えていた。
だって、軽いし、うっとうしいけど、冷静に考えてみれば、私、他人とこんなにしゃべったことなんていままであったっけ?
あいつだから、しゃべれたの?
何かモヤモヤしてるんだ。
私、あの出来事から、男性不振になったのにー。
つづく
だって、入学早々に嫌なことがあったんだもん。
私の隣の席の子が、とてもチャラいんだ。
今日は、授業に集中出来なさそう…
そんな事を考えていると、いつの間にか学校についていた。
ガラッ
教室の戸を開けて、私は席についた。
ノートを教科書を出していると、いきなり後ろから抱きつかれた。
「おはよーユウナっち~」
「うわっ!何いきなり!てか離してよ!」
「まーまーいーじゃんいーじゃん」
「ぜんっぜん良くないから!」
私が、珍しく大きな声を出している。そんなやり取りをしていると、ギャルっぽい女の子が、近づいてきた。
「ね~ね~君、なんていう名前?」
甘ったるい声を出して、タケルに話しかけていた。
「俺?タケルだよー」 「へぇータケル君かぁ~ ねぇ、今日の放課後遊ばない?」
「あー俺はいいや。ゴメン。」 「じゃあ、仕方ないかぁ~ゴメンね~~急で。」
「いいよいいよ。」
冷静な話し方だったが、明らかに残念そうだ。やっぱりこいつはモテるのかな?
ボーッとタケルを見ていると、私の視線に気づいたのか、こっちを向いて、
「ユウナっちどーしたの?俺に見とれてたの?」
「なわけないでしょ。」
「相変わらずクールだなぁ」
何かこの頃、もしも他の人が私の隣だったら…?
なんて考えるようになってきた。
タケルが隣で、良かったかも…
なんて事も、心のすみで考えていた。
だって、軽いし、うっとうしいけど、冷静に考えてみれば、私、他人とこんなにしゃべったことなんていままであったっけ?
あいつだから、しゃべれたの?
何かモヤモヤしてるんだ。
私、あの出来事から、男性不振になったのにー。
つづく