汚義母さんの怒りは続くーーー。
先週末。
夕方まで娘は外で思いっきり走り回って、家に入ってきた。(さすが我が家の体力お化け。)
その時の娘は、汗とホコリで顔や服が真っ黒なのか、真っ白なのか分からない出で立ち
私はその姿を見て思った。
『うわー、すぐにシャワーと着替えだ急げっ!』、と。
しかし、義母様は違った。
低くて太い声、それでなくても声が大きいのに、声を張り上げてこう叫んだ。
「うわっ、きったない!!
なんで女の子なのにそんなに汚いの?
どこの子?
綾ちゃんはそんなにお洋服を汚したことなんてないわよ!
そんなに汚い子は家に入れないからねっ」
ひどい言い様だ。
我が家の大切な一人娘を「家に入れない」って何?
その都度思う。
義母よ、お前が建てた家か?
1円も出さずに、嫁という家事奴隷と、可愛い二人の孫と新しい家で半同居しているくせに。
今どき、服や顔を汚してまで外で遊ぶ子は珍しい。
屋内でゲームをするより、外で元気に走って遊ぶ子にしたいという私の願いは叶っている。
服なんて汚しても構わない。(以前娘が月に2本のズボンを破いた時にはさすがにガックリ来たが。)
豆腐メンタル・マザコン・モラハラ・経済的DV夫と
義妹・綾(40歳・独身・パート・実家暮らし)を見ている限り、義母の子育てがうまく行っていたとは
到底思えない。
さすがの私も、『黙れ、BBA』と思いましたよ。
娘は、義母の怒鳴り声をスルーして、私のもとに来た。
土間で服を脱がせて、顔、手足のホコリをさっと拭い、すぐにバスルームへ。
「うわー、汗とホコリがすごいねぇ!!どこで何をしてきたの?」と私が驚きながら体を拭いている間も、娘は笑顔だった。
のびのび育ってくれている。
このまま義母をスルー出来る能力を維持してくれますように。