第2回アベノミクス祭 | 「国家戦略特区」blog

「国家戦略特区」blog

ポスト・グローバリズムの社会を考察。日本を貧しくする移民=外国人労働者受入れ政策に警鐘を鳴らしています。

「安倍総理が9月24日記者会見を行いアベノミクス第二章を宣言しました。意味不明な新三本の矢で、国民生活は一体どうなるのか検証します」


『アベノミクス新三本の毒矢で国民生活が破壊される』

アベノミクス第二章って一体なんですか?と疑問に感じているお方は、以下のリンクをクリックにてご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ


:第2次安倍政権誕生1000日!』

安倍政権が誕生して千日が経ったそうです。総理は記者会見し新3本の矢を発表しましたが一体何がしたいのかサッパリ分かりませんでした。600兆円のGPD目標にしても何時達成するかが重要なのに総理は明確には語りませんでした。そもそも3%の経済成長というのは民主党・野田政権の目標と全く同じです。


第一の矢『希望を生み出す強い経済』
第二の矢『夢をつむぐ子育て支援』
第三の矢『安心につながる社会保障』 


:リフレ頼みで良いのか?』

安倍政権が民主党の違うのは金融緩和だけです。3%の経済成長というのがかなり胡散臭く日銀の掲げる2%インフレ目標が達成されれば実質
GDPの2%成長の目標と合わせると4%の経済成長にならないとツジツマが合わないのに3%のままです。政府自身がインフレ目標など信じていません。GDPはマイナス成長です。

:アベノミクスでお店が潰れます』

私の事務所の近くにある商店街でもリフレ政策(金融緩和)の成果でしょうか?ドンドンお店が潰れています。特徴的なのは跡地に次々とマッサージ店がオープンしている点です。近くに同業者が店を構えるエリアで、まさか、またリフレじゃ無いだろうな?と思っていても案の定、マッサージ店が開業しています。

:これが本物のリフレ政策だ!』

マッサージ店ばかり出来る理由を分析すると、先ずは在庫や仕入れが必要無いこれが大きいでしょう。正にファブレス化で無借金経営が可能です。また初期投資が最低限の費用で抑えられます。アベノミクスを体現する機動的な財政政策(=緊縮財政)による財政均衡でプライマリーバランスの黒字化が可能です。

:名ばかりの高度人材』

本来のマッサージ師は間違いなく高度人材のハズです。骨格・筋肉・神経など人体構造を熟知し、スポーツ医学や東洋医学の総合的な知識が不可欠です。しかしアベノミクスの移民推進と同様に名ばかりの高度人材が、異次元緩和されていたらと思うとゾッとします。まさか素人の低賃金「肩モミ」じゃないですよね?

:言論空間の乱れソノもの』

安倍総理は昨年から問題になっている『もはや、デフレではない。という状態まで来た。デフレ脱却は、もう目の前』との問題発言を今回の記者会見でも行いました。「もはや肥満ではない状態まで来た。肥満からの脱却は目の前」と同じで、じゃあ今は肥満なのか?肥満じゃないのか?と突っ込みを入れたくなります。

:朝鮮人が嫌いなアベ応援団へ』

世間には、サヨクや在日コリアンが嫌いな方がいますが、移民を入れて日本を朝鮮人だらけにしようとしているのが安倍政権の正体です。ところが、これら朝鮮人の悪口を言っている人の中に、安倍総理の応援団がいるのが謎過ぎます。アベノミクス祭が終った時に、日本が移民国家になってからでは完全に遅いのです。


人気ブログランキング参加中。安倍総理は新三本の毒矢で国民生活を破壊するつもりだ!とのお方は以下のリンクをクリックにてご支援お願いします。


人気ブログランキングへ

「資料篇:アベノミクス云々の以前の日本経済の問題点まとめ」


「解説:名目GDPが600兆円どころか1000兆円になっていたハズの経済」



「解説:デフレが問題なのは物価以上に賃金が下がり国民が貧しくなる点」



「解説:藤井参与作成資料、日本だけが公共事業を半減しGDPが低迷」


「解説:財務省資料、福祉予算倍増でも公共事業の半減で国民は貧しく」

「解説:国債残高急増はデフレ化し経済成長が止まった結果に過ぎない」


「解説:公共事業は1980年の水準まで削減され災害対策も疎かになる」


「解説:平成25年安倍政権スタート時の歳入、消費税5%で10.6兆円弱」


「解説:平成27年歳入、消費税8%で17.1兆円強、税を搾り取る安倍政権」

人気ブログランキング参加中。積極財政を伴わない経済成長は有り得ない!とお怒りの方は以下のリンクをクリックにてご支援宜しくお願いします。


人気ブログランキングへ

「ゴリラズ/MTVライブ」


言論ポータルサイト『進撃の庶民のブログ』は行き過ぎたグローバリズムなどに警鐘を鳴らすブロガー支援目的のサイト。毎週水曜日にコラム寄稿。



  



コメント欄ルール:ご意見ご批判を含め自由に議論して頂いて結構ですが、社会常識と礼儀作法を伴わないコメントについては適宜、断り無く削除しますので、ご注意ご容赦下さい。