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『東大教授が国を滅ぼす』
伊藤隆敏氏は、東大教授を退官し現在はコロンビア大学教授である。一般人が戯れ言を述べるのとは異なり社会的な影響力が大きい。国民を欺く亡国報道で知られる日経新聞から「日本財政最後の選択」とのトンでもない本を出している。帯の煽りも消費税増税と緊縮財政を政府に求める内容である。嗚呼、胡散臭い!
『リフレ政策の提唱者』
伊藤隆敏氏は、現在、黒田日銀が行いながらも失敗に終ったインフレターゲットをいち早く提唱した事でも知られるいわゆるリフレ派のドンでもある。しかも震災後には復興増税を提唱し関係者を説得して廻るなど増税原理主義者でもある。正に財務省の飼い犬であるが、そのご褒美がコロンビア大教授と見て良いだろう。
『リフレ+増税+緊縮財政+構造改革=亡国』
伊藤隆敏氏は、過剰な金融緩和を容認し、財政破綻の危機を国民に煽り、消費税増税などを正当化し、公共投資などの財政支出の拡大には大反対、TPPには大賛成、失敗に終った小泉構造改革を未だに妄信し推進している。つまり今の日本をダメにする総ての要素が揃った正に、亡国と壊国のデパートなのである。
『真実にウソを混ぜて不安を煽る詐欺本』
本著の面白いところは、ギリシャと日本とは違う、日本より政府負債が遥かに小さい国が財政破綻しており、政府債務の対GDP比と財政破綻の関係性は低い、など本当の情報を盛り込みつつ「かと言って安心してられない」と読者を煽るコメントを各所にちりばめたポエムの様相を示している。正に詐欺師の技である。
『おい日経!読むと破産する新聞』
経団連の隣に本社ビルがあることで知られる日経新聞は、読めば読む程、経済が分らなくなる噓や捏造データが満載されているバカ新聞として知られている。バブルの頃は投機を煽り、北京五輪の前後はチャイナ進出を煽り、多くの善良な経営者を無一文にした事で知られる。「日経よく読むな」は国民の合い言葉だ。
『日経新聞+御用学者=財務省の手下』
伊藤隆敏と日経新聞がタッグを組んだ本著は、詐欺師と売国奴がコラボしたトンデモ本であるが、その本性は財務省の洗脳本である。そして内容は、ヤクザが得意とするお馴染みの恐喝のテクニックだ。つまり消費税は20%にしても足りないくらいなんだよ!コラ10%くらいでガタガタ言うな愚民ども!という訳だ。
『グラフの操作は経済学者の基本』
伊藤隆敏は、数値を示す事で、噓ばかりで何が書いているかさっぱり分らない本著の読者をケムに巻く事を忘れない。グラフやデータの捏造と操作は経済学者の基本である。「ウソつきは泥棒の始まり」なら「データの操作は経済学者の始まり」である。実際は国債がどんなに増えても日本政府は円を発行して返せるのだ。
『実態の無いヌエのような本』
この著書は非常に分りにくい本である。何故なら本書にはウソしか書かれていないからである。自国通貨建ての日本国債が破綻する可能性はゼロ。人類史上最低の長期金利。15年以上続くデフレ。これらが示すのは日本の財政は世界一健全なのである。問題は公共投資が少ない点であり、毒を薬と呼ぶ罪は大きい。
『日経新聞も伊藤隆敏も確信犯か?』
伊藤隆敏も日経新聞も、日本が財政破綻など有り得ないと分っていて財政破綻を煽っている気もしないでは無い。藤井聡内閣参与と吉川洋東大教授が紙面で議論した際、自国通貨建ての国債のデフォルトは有り得ない。と藤井参与が発言した部分を日経は綺麗にカットしたそうである。亡国の犬どもの動きは怪しい。
『国民を殺し続ける経済学者を許すな!』
伊藤隆敏は、ヌクヌクと何の不自由なく暮らしている。しかし彼の間違った経済理論の悪影響によって、日本経済は大きな損失を伴って来た。つまり実際に善良な国民が路頭に迷い死んでいるのである。正に伊藤隆敏の死の遊びの犠牲者だ。このようなウソをバラまいた人物が責任を取らないことが不思議極まりないのだ。
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「椎名林檎/茎(STEM)~大名遊ビ編~」
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