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『民事裁判とは合法的な喧嘩』
刑事裁判と民事裁判についての私の印象ですが、内容が異なるとの認識です。刑事裁判は犯罪についての事実確認なのに対して、民事裁判とは「喧嘩」の調停です。反社会勢力は、非合法に白黒付けるから反社会なのですが、合法的に「恫喝」する方法もあります。それが民事裁判です。
『名誉毀損について徹底調査』
池田信夫氏は、トンでも経済論で知られる人物ですが、原発問題と、朝鮮人戦地売春婦問題（いわゆる慰安婦問題）に関しては「まとも」な言説で知られます。先日、サヨク言論人の小熊英二氏の名誉毀損の裁判について検索していたのですが、上位にヒットしたのは、何故か池田氏のブログでした。
『名誉毀損は言論人の勲章』
私は池田氏の記事を読んで、実は感動してしまいました。彼は名誉毀損でよく訴えられているそうで、弁護士から内容証明を送られても慣れっこという感じで、全く動じる様子がありません。彼を訴えたのは、福島瑞穂と一緒に朝鮮人戦地売春婦の裁判を煽った反日極左弁護士の『高木』健一氏です。
『高木健一弁護士の不都合な真実』
朝鮮人戦地売春婦問題が、これほど揉めた原因は、反日極左の大活躍がありました。姑が慰安婦詐欺で逮捕された南朝鮮人で知られる、朝日新聞元記者の植村隆の捏造記事は世間で良く知られるところですが、福島瑞穂や高木健一などは、元売春婦の原告探しに世界中を飛び回る、筋金入りの反日弁護士が蠢いています。
『SLAPP訴訟を繰り返す反日極左ども』
公の場で発言したり、行動を起こした権力を持たない比較弱者に対して、比較優者が恫喝、発言封じを目的に起こす、加罰的あるいは報復的な訴訟つまり「公的に声を上げたために民事訴訟を起こされること」を『SLAPP訴訟』（スラップ訴訟）と呼ぶそうです。名誉毀損を連発する高木健一が良い例です。
『極左反日弁護士はヤクザである』
既にご存知だとは思いますが、先日、捏造記事でお馴染みの慰安婦詐欺師を姑に持つ植村隆が、文藝春秋と西岡力さんを名誉毀損で訴えるという仰天訴訟が起きました。盗人猛々しいとは正にこのことですが、更に呆れ返ったのは、原告の弁護団が、１７０人！もの大量の弁護士で構成されていたのです。
『スラップ訴訟団』
これは明らかな言論封殺裁判です。韓国などの現地取材で定評のある西岡力さんを訴えれば、世間は、むしろ西岡氏が事実と異なる主張をしていると勘違いする可能性もあります。さらに１７０人ものヤクザ弁護士がバックにいれば、メディアも腰が引けます。彼らはスラップ訴訟団と呼んでも良いでしょう。
『ヤクザ弁護士を紹介』
会見で眼鏡を取って被害者気取りだった植村のバックには、福島瑞穂や、内縁の夫（戸籍制度に反対で入籍しない故）である海渡雄一。元日弁連会長の宇都宮健児など、売国奴が揃っています。西岡力さんは、絶対にスラップ裁判の脅迫に屈せず、捏造の事実を明らかにして頂きたいと思います。
『朝鮮人戦地売春婦問題の真実』
この朝鮮人戦地売春婦問題は、２０年前には虚偽報道が明らかになったのに、未だに解決の目処が立っていません。戦争と性という余り触れたくない微妙な問題故に、祖国を辱めるには持って来いなのです。私は「慰安婦」という言葉を使うことが問題と考えて三橋貴明氏のブログの本稿に寄稿しました。
『Korean prostitute problem』「新世紀のビックブラザーへ」掲載記事
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11578921049.html
『捏造記事に捏造会見』
植村は売国奴らしく、外国人特派員協会で記者会見を行い、フランスのテロと自らを関連づける演出を行い被害者面しました。自分を「愛国者」と平然と語り、彼を非常勤講師に雇う学校への、心ある皆さんの抗議を、脅迫とすり替えました。正に捏造報道で有名な元朝日記者だけのことはあります。
『喧嘩は一対一に限る』
しかし、敵ながらさすが法律のプロと思える部分があります。植村は、西岡さんに個人攻撃をして来た点です。私は西岡さんが負けるとは思いませんが、何年も掛けて個人に対して１７０人もの弁護士が名誉毀損の裁判を行う事で、時間稼ぎ、印象操作、言論活動の封殺など様々な利点を得られます。
『チャンネル桜は何をやっている！』
その点、間抜けなのが、朝日新聞を集団訴訟で訴えようとしている、朝日新聞を糺す会です。朝日新聞という人格は存在しません。実際に存在するのは、高木健一弁護士であり、植村隆元記者などの、ウソをバラまく個人です。彼らを直接に狙わなかれば、朝日という組織を訴えても痛くも痒くもないのです。
『戦争放棄が好きな戦争好きなヤツら』
この民事裁判は、反日勢力による宣戦布告です。彼ら極左の特徴は口では平和憲法と９条を守れと言いますが十二分に攻撃的で戦争好きな点です。しかし、池田信夫氏のように我々は、弁護士バッジを付けたチンピラヤクザによる恫喝に屈してはなりません。言論活動とは正に闘いのなのです。
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