皆、素晴らしきものの一部 | 内側の宇宙

内側の宇宙

人は誰でも内側に小宇宙を持っているそうです。
自分の宇宙。
それを探求したくなりました。
小宇宙の旅、スタートです。

身体の足の小指くんが、見上げて言った。

 

目くんはいろんなものが見えて凄いネ。

とても役に立っているよね。

ボクは どんなふうに役に立ててるかなんて見えないから わからない。

目くんがうらやましいよ。

 

目は言った。

確かにいろんなものが見えるよ。

見えない世界も見える。

でもね、目が見えていても 足が動いてくれないと どこにも行けないんだよ。

目だけで遠くの世界へ行くことはできる。

だけど この身体を運ぶことは出来ないんだ。

人間という面白い“乗り物”を動かす原動力は、小指くんがいるからだよ。

足があっても小指くんがいなかったら 力が入らない。

パワー不足で遠くまでは行けない。

バランスなんだよ。

みんなで支え合って、それぞれが大切な役目を

誇りを持って まっとうしている。

その調和で、この一つの“乗り物”がスムーズに動いている。

もし それぞれが別の方向を見て バラバラで動いていたら 

身体はどうなるだろう?

 

ちょっと動いて トイレに行く。

それだけでも凄いことなんだよ。

みんなのバランスが整っていて、それぞれが自分の役割に誇りを持っている。

そして 互いの違う役目も尊重している。

小指くんは 目にならなくてもいいんだと知っている。

小指くんの才能は感覚にあるからネ。

 

小さな1人の人間の身体の中にも、こんなに素晴らしい宇宙がある。

そして同じように、凄く光っている人も、まだ輝きが小さな人も

そこに存在しているだけで バランスを保っていると言えるよね。

それぞれの得意なものが違うだけなんだよ。

宇宙はフラクタルだから。

 

自分の人生を 誇りを持ってまっとうしているから

それでバランスが取れているんだよ。

好きな事を 全力でやったらいい

それが君の得意な事で そして役目でもあるんだよ

私が見てきた ちょっと先の地球の未来は そんな世界で輝いていたよ

笑顔がたくさん溢れていて ステキな世界だったよ

 

ふーん

そうか、僕が好きなことは しっかりと大地を踏み締めて歩くこと。

大地とキスする時の あの感覚が大好きなんだ。

僕はそれを楽しみながら まっとうするよ❣️

 

足の小指くんの 美しく光る笑顔に 目はとても癒されていた。