黒いものと聞いて思い浮かぶのは何?
昨日本格ミステリの古典的名作「黄色い部屋の謎」を取り上げましたが、色がタイトルに付くミステリは多く、例えば赤ならば、「熊のプーさん」を書いたA.A.ミルンに「赤い館の謎」というこれも古典的名作があるし、カーター・ディクスン(ディクスン・カーの別名義)には「赤後家の殺人」という不可能犯罪ミステリがある。
また同じディクスンにはやはり密室トリックの名作「白い僧院の殺人」がある。
そのほかにもジョン・スラディックの「見えないグリーン」という作品もある。
そんな意味で黒のミステリは、サスペンスの巨匠コーネル・ウールリッチ(別名義ウィリアム・アイリッシュ)の「黒衣の花嫁」や「黒いカーテン」などが印象的でありました。
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