今年度の札幌市社会福祉協議会が主催する障がい者講師養成講座が始まりました。
今年は札幌の片麻痺仲間が1人参加されているので、一昨年この講座を受講して障がい者講師となった私の後輩となることになります。
そこで私がなぜ障がい者スピーカーになろうと考えたのか？当時の記事から拾ってみたいと思います。
私が受講する前年まではコロナの蔓延で講座自体が対面での開催ができなかったり、講師としての資格を取ってからもコロナが5類に以降するまでは講演の開催が難しかったり、私自身がてんかんに倒れてまた半年間も入院したりで、いろいろ難航しましたが、今年はすでに一回講演を終えていますので、どんどん機会を増やして行きたいと思います。