また本とのシンクロニシティ | われは河の子

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おはようございます😃

 深夜にアップした祝い=呪い=屠りの字義についてなのですが、たまたま偶然に、昨夜読み終わった本(高田崇史著 QED 神鹿の棺)の中にその説明について書かれてありました。





 私は昔から読んでいる本とのシンクロニシティ(共時性、偶然の一致)が働くことがやたらと多いという引き寄せがあります。




 この「QED 神鹿の棺」は初読でしたが、


 また『私わたくし』という言葉には、『自分勝手』『内密』『隠す』という、あまり誉められない意味がありますが、これもまさに彼らに関係しているんです。というのも、琉球方言で鵜のことを『アタク』と言っていて、その鵜を飼い慣らしていた人々こそ安曇・隼人。つまり『私』という言葉の語源は『鵜あたく・衆し』『海あた・衆し』であろうという説もあります。〜中略〜

 「私」という言葉は、もともと海神たちを貶める言葉だったと。


 と、りまりまさんがのけぞって喜ぶようなことが書いてありました🤣


 あとは既読のカーを2冊持って来ています。

 また不思議な一致がありそうですが…😱