基本的に人が好きなので(特に女性)、あまり人間関係のトラブルはありませんが、60年以上生きていればまったくそれがなかったわけではありません。
特に中学生の頃と、医療機の全国セールスをしていた時が顕著でした。
その二つの時期は、私はいわば典型的優等生で成績優秀だったので、やっかみが多かったです。
中学の時は不良連中に目をつけられて、直接被害を受けたことはほとんどありませんが、向こうがあからさまに私を嫌っているのがわかりました。
そしてモテ期でもあった一方、実は女子にも距離を置かれていたことを後で知りました。
卒業後、吹奏楽部の顧問の先生の家に同期の仲間たちで泊まりに行った時のこと、夜遅くにお決まりの恋バナになった時、数人の女子に『みんつち君は生徒会のMさん(副会長)やNさん(書記)とばかり仲良くして、ちっともこっちに興味を持ってくれなかったでしょ💢』となじられました。
Mさん(前列向かって右端)とNさん(その隣り)😍
またこれは十数年前のクラス会でも『こっちから声をかけられる雰囲気じゃなった』と何人かに言われましたが、当時の私は自分がモテている実感はありませんでした。
医療費時代は、私が最年少の新入社員でデビュー3ヶ月目でいきなり営業トップの成績を獲ったことや、わずか半年で主任に昇格したことに対するやはりやっかみでした。
とはいえ大部分の先輩たちには可愛がられたのですが、私のことを虫が好かんと思った人もいたことは事実です。営業マンというのは地位と実績が物を言う世界ですから、イジメなどには遭いませんでしたが、モロに敵対心を表されたことは事実です。
でもそれ以上にたくさんの応援してくれる人、好いてくれる人に恵まれて来ましたから、トラブルに至ったこともなく、それほどストレスにはなりませんでした。
なんか自慢話になってしまいましたね🤣