日曜日の午後。


せっかく、私も休みだというのに。

夫も我が子も、自分の用事で、出かけてしまった。


まあ、それぞれが、自分の時間を楽しく過ごしているということは、それはそれで、とても、喜ばしいことだと思う。



そうは言っても。

少し。微妙に。かなり。

2人に置いていかれたような気持ちになりながら。 


タブレットや参考書、ノートにボールペンに蛍光ペン、更には付箋やメモ用紙など、数々の勉強道具を目の前にして、「はて、どうしたものか」と、私は途方に暮れていた。

(あの長いイントロ。大沢誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる」は、いつまでも心に残る名曲です)


そもそも、コタツで勉強しようと考えた時点で、既に、ダメだったのかもしれない。


更に言えば。

少しでも、テンションを上げようと、YouTubeで、若者の勉強Vlogを見始めたことも、失敗だったのかもしれない。



うーむ。なるほど。

仕方がない。ミロでも飲むか。

(すみません。私は、コーヒーが苦手です)



さてさて。

皆さんは、フリクションを、使っているだろうか。


フリクションは、画期的なボールペンだ。

特殊なインキを使用することによって、「こすって消せるボールペン」を作り出した技術は、素晴らしいと思う。

さすがは、PILOTさんだ。


ただ。

私は、知ってはいたけれど、その有名な定番のフリクションを、今まで、買うことはなかった。


基本的に、あまり修正テープも使いたくない、というか、なるべくなら、書いたものを消したくないタイプの私からすると、フリクションの特長は、残念ながら、好みではなかったのだ。



幼い頃から。

私は、文章を覚えることだけが、得意だった。

恐らく、家に本がたくさんあって、その本を読むことが、私の遊びだったから、だと思う。

(その代わり、玩具はほとんどなく、花札や百人一首やトランプで、これも、よく分からないまま、遊んでいました)



小学校では、板書の時間が何より楽しかったし、国語の時間になると、教科書のお話を、勝手に1人で、どんどんノートに書き写していた。

ワクワクしながら。ウキウキしながら。

(今なら、ダメでしょうね、きっと)


私は、自由が大好きだった。

幸いなことに、優秀な兄達のおかげで、両親は、私の成績について、あまり気にしなかった。

(九九を覚えることを放棄して、算数で2をもらった時に、一度だけ、母から叱られました。どうやら、2ではダメらしい、3だなと、その時学びました)



ところが。

この年齢で、久しぶりに勉強をしてみると。


文章を覚えられなくなった自分に、心底、驚いた。

何行ではない。一行も、怪しい。

そして、その一行ですら、漢字を間違えたり、カタカナを間違えたり、言い回しを間違えたり、なのだ。


これは、ビックリだ。書き損じのレベルではない。

それならば。自分を認めてあげよう。

試しに、フリクションを買ってみよう。



使ってみると、フリクションは、とても便利だった。


すぐに消せるし、キレイだし、何より、「安心して間違えられる」から、ストレスが溜まらないのだ。

これは、最高ではないか。買って、良かった。


ちなみに、私が使っている芯は、0.7だ。

太くて、濃い文字。素晴らしい。今の私には、ピッタリだ。



最近の私は。

Amazon Musicで、「PTD」のLiveアルバムを聴きながら、家事をしている。


20代の推しから、30代の推しへ。

どんな変化が、あるのだろうか。



前より、出来なくなったことも。

新たに、出来るようになったことも。

色々あるから、人生は面白いのだ。


新しいアルバム。新しいワールドツアー。

新しいBTS。新しいジミンさん。


私達も、新しいARMYに。

色々あっても。メンバーの誰が推しであろうとも。



本日もご覧いただき、ありがとうございました。


以上です。