カレンダーの上に小さく翌月のが書いてある部分を切り取ってた母。
それをウエットティッシュの入れ物に貼り付けてました。
ベッドの横にある棚(テレビが置いてある台です)にお茶やティッシュ、お箸やスプーンなどいろいろ置いてるけど、ベッドに寝たまま届くところはほんの少し。
なるべく届くようにと並べてあるので、物だらけであたって落ちないかとひやひや。
カレンダーはなんのために、かと思えば、
入院したのが7月25日。
先生からは1ヶ月ほど入院して、と言われたので、
8月25日に退院できると思ってるからあと何日かを確認するためのカレンダー。
今日のとこまで消しといて
と言われ、マジックで日付を横線で消して。
でも多分、25日までには介護度見直しの決定も出ないだろうし、
だからリクライニングベッドもまだお部屋に入らないし、
もう少し頑張ってもらわなあかんよね
と母に言うと、
リクライニングベッドまだ入ってなくてもいいと思ってるねん
先におばあちゃん帰ってきても〜
それからベッドがきたらそれはそれで
いや、帰ってきたら毎日また同じ生活が始まるし、
ご飯食べるのももうベッドの上がいいから、家のベッドでは無理やん
前にしてたように横に台を置いて足おろして食べればいいやん〜
それがもうおばあちゃんしんどいってゆってたやん
最初に入院したときにベッドの上で食べれてあれよかったわ、ってゆってたやん
でもないもんしゃーないやん〜
いや、だからリクライニングベッド借りれるまで、あとちょっと病院にいさせてもらったらそこは解決できるやん
トイレにおりるのも、
まずは起き上がるのにベッドの横の柵を両手で持って起き上がってるけど、
家のベッドは柵なんてないから起き上がるときに持つとこがなんにもないし。
。。。
祖母も母も、退院は25日と思ってるのを譲らない感じ。
ケアマネさんに最近お会いできてないので、退院が近くなってきたらまた相談してみようとは思うけど、
祖母も母も頑固だから〜…
どうなるやら、、、です。
そんなやりとりで言い合いになりながらの日々ですが、
昨日も病院へ行ったあと、またまた映画に行ってきました
「ジャングルブック」
少年の素直な心、勇気
動物たちの優しさ
グググ〜ッと引き込まれてあっと言う間の2時間。
ご飯は「かつくら」でトンカツを
阿波美豚カツ膳。
罹患してから食べてなかったトンカツ。
たまにはいいかなー
いいよねー
と食べに行って。
サクサク
キャベツたっぷり
美味しかったわ〜
映画もよかったわ〜
おばあちゃんが退院してきたら
こんな風に行けるのかな〜
行けないわね〜
トイレがね〜
んー
やっていきながら、考えよう
いい方法を見つけていかなくちゃ
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