きまぐれ編集長
にゃんこ先生の
週刊にゃパスはじめるよ~
今日の取材は最近
日本橋 兜町にオープンした
KABUTO ONE
エントランスに設けられた
株価を表示するキューブ型のビジョン
うひゃー ここに立ってるだけで
なんだか凄腕のビジネスマンに
なった気がしますよ
その下にはこの街を語るに
欠かせないこのお方の特設コーナー
E SHIBUSAWA
渋沢翁が生涯、大事にされていた赤石
どうやら日証館からこちらに
お引越しのようです。
吉沢亮 さんが着用された衣装も展示されてますよ
おお お隣は薩摩の五代はんではごあはんか
皆さん 凛々しいお姿
これは本物?撮影用の小道具?
お昼休みに抜け出してきたから
時間がたりましぇーん
ではにゃん休先生のところに
お邪魔してコメントを
いただかなくては
こにゃにゃちわ にゃん休先生~
やはり今日もお馴染みのポーズ
半眼で一体なにを考えてらっしゃるのか
茶はだせない?
ええわかってます
猫舌ですもんね
さてコメントをいただきましょう
へ?たるんどる?
あたくしがですか?
それもそうだが・・・って
令和の日本人がですか?
明治人のような気骨をもてと?
なるほど
してどのようなことが
たるんでるのでしょうか
ふむふむ
ベースボールを「野球」と
訳せる感性がある日本人が
持続可能な開発目標~?
なんじゃこの日本語・・・と
ああ 確かに
今はやりの
SDGSの日本語訳って
そのまんまですね
そのまんまどころか
日本語的に違和感がありすぎ
誰かもっと上手に
ロマンチックな日本語を
当てられないもんですかね
青天を衝けでもやってましたよ
「郵便」という言葉も
明治維新のときに考案されたんですね
批判させたら日本一
さすがですね~
にゃん休先生~
それはそうと青天を衝け
ますます目が離せなくなってきましたよ
去年の麒麟も楽しかったですが
それをはるかに超えたかも
脚本の内容の良さが前提なのでしょうが
伊達政宗しかり
歴史の脇役の視点から
描かれる大河は
面白いものが多いですね
お読みいただきありがとうございました~
藤次郎のmy Pick