週刊にゃパス11月号 そのまんまじゃないか | 一陽来復

一陽来復

散歩、ごはん、プラモが至福のひととき

きまぐれ編集長

にゃんこ先生の

週刊にゃパスはじめるよ~

 

今日の取材は最近

日本橋 兜町にオープンした

KABUTO ONE

 

エントランスに設けられた

株価を表示するキューブ型のビジョン

うひゃー ここに立ってるだけで

なんだか凄腕のビジネスマンに

なった気がしますよ

 

 

 

その下にはこの街を語るに

欠かせないこのお方の特設コーナー

E SHIBUSAWA

 

渋沢翁が生涯、大事にされていた赤石

どうやら日証館からこちらに

お引越しのようです。

 

 

吉沢亮 さんが着用された衣装も展示されてますよ

おお お隣は薩摩の五代はんではごあはんか

 

皆さん 凛々しいお姿

 

これは本物?撮影用の小道具?

 

お昼休みに抜け出してきたから

時間がたりましぇーん

 

ではにゃん休先生のところに

お邪魔してコメントを

いただかなくては

 

こにゃにゃちわ にゃん休先生~

やはり今日もお馴染みのポーズ
半眼で一体なにを考えてらっしゃるのか

茶はだせない?
ええわかってます
猫舌ですもんね

 

さてコメントをいただきましょう

 

へ?たるんどる?

あたくしがですか?

 

それもそうだが・・・って

令和の日本人がですか?

明治人のような気骨をもてと?

 

なるほど

 

してどのようなことが

たるんでるのでしょうか

 

ふむふむ

ベースボールを「野球」と

訳せる感性がある日本人が

持続可能な開発目標~?

なんじゃこの日本語・・・と

 

ああ 確かに

今はやりの

SDGSの日本語訳って

そのまんまですね

 

そのまんまどころか

日本語的に違和感がありすぎ

 

誰かもっと上手に

ロマンチックな日本語を

当てられないもんですかね

 

青天を衝けでもやってましたよ

「郵便」という言葉も

明治維新のときに考案されたんですね

 

批判させたら日本一ニヤニヤ

さすがですね~

にゃん休先生~

 

 

それはそうと青天を衝け

ますます目が離せなくなってきましたよ

去年の麒麟も楽しかったですが

それをはるかに超えたかも

 

脚本の内容の良さが前提なのでしょうが

伊達政宗しかり

歴史の脇役の視点から

描かれる大河は

面白いものが多いですね

 

お読みいただきありがとうございました~ウインク