三河もん物語 富山へ | 一陽来復

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散歩、ごはん、プラモが至福のひととき

皆さま ご覧いただきありがとうございます。

 

明日から10月。宣言は解除されますが

台風の進路 気になりますね。

どうか大きな被害になりませんように

 

 

今日も三河もん物語いってみよ~

 

中学2年の秋

友達同士の旅行に

味をしめたあたくしは

たびたびひとりでも

出かけるようになりました

 

そんなとき利用したのが

1983年春に発売された

青春18のびのびきっぷ

(今の青春18きっぷですね)

 

普通列車に1日2000円

(5枚つづりで1万円)

で乗り放題なので

学生にはほんとうに

お得でうれしいきっぷ

 

キャンペーンソングは

伊藤敏博さんの青春18

ああ 懐かしや

高校生でこの曲に出会えてよかった~

 

伊藤敏博 青春18 歌詞 - 歌ネット (uta-net.com)

 

旅と食い物にとても興味があった

高校2年のあたくしは

本屋さんで見つけた

駅弁の本を購入します

 

今思えばこの時代は

鉄道マニア、駅弁ブームなどという言葉が

出現してくる黎明期だったのでは

ないでしょうか

駅弁だけをとりあげて本にしている

なんてとても珍しかったのです

 

その本には全国の駅弁が

紹介されておりますが

そのなかでどうしても

食べたくてしょうがなかった

駅弁がいくつかあったのです。

そのひとつが・・・

 

富山駅の「ますのすし」

 

 

見てるだけでよだれがでてきます

 

富山にいくしかないっ!

 

5月の連休に日帰りででかけたのでしたっ

 

えっ?続いちゃうの?ニヤニヤ