三河もん物語 指呼点検〇〇〇よしっ! | 一陽来復

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散歩、ごはん、プラモが至福のひととき

皆さま ご覧いただきありがとうございます。

今日も三河もん物語いってみよ~

 

ドラゴン桜 終わってしまいましたね。

あの手のストーリーには

ほんとうに弱いあたくし

涙腺が緩むのがわかっているので

家族と一緒には絶対に見ませんでした。

 

よき師に巡り合えるということは

有難き事 と改めておもいます。

相性も要素としては大きいですが。

 

あたくしにとっての最初のよき師は

前回、お書きした空海先生

 

奈良・京都への修学旅行中のことです。

確か東大寺だったと記憶しているのですが

当時は外国人を見かけることが

非常にまれでしたから

外国人をみかけた私たちは興奮して

「先生!話しかけてみて」

とせがんだのです

 

空海先生は私たちの期待を裏切りませんでした

 

小学生の耳にはとても流暢な外国語の

やりとりに聞こえました。

みんな尊敬のまなざし

 

この話を思い出したら

またまた

変なエピソードまで思い出しちゃいました

 

さあ 皆さま ここまでお読みいただき

お疲れさまでした

例によって途中離脱をお勧めする方


①お食事中の方
②これから大人のカレーをお食べになろうとおもってる方

最下段までぶっちぎりで

スクロールしちゃってください
いいね いただけると喜びます。

では にゃんこ流家元の

にゃん休先生 どうぞー

ほいっ いいね

 

 

 

 

 

あたくし 子供時分 たぶんに

潔癖症の傾向があったようだと

自覚しておりまして

 

外で食べるご飯って美味しいよね~

なんで? 虫とか来そうだし、

草の匂いとかくさくね?

 

という変なこどもでした

 

外で食事するのが嫌だったんです

人のおうちのご飯もあまり

食べられませんでした

 

潔癖症の子が

東大寺及び

その周辺を観光するときに

気になること

 

神様のお使いがお落としになる

丸いあれです

 

あたくし 絶対あれを踏みたくなくって

観光バスを降りてから

ずっと下ばかり見ながら

歩いていたんです。

 

少し歩いては靴の裏側を

目視で確認

 

指呼点検(う〇こ よーし!)

くらいしなければ

おさまらないほどの

精神状態だったとおもいます

 

そして1日目奈良から

2日目の京都へ

 

1日目の状態を

引きずっているのか あたくし

安全確認を継続したのです

 

すると・・・

 

あれっ? 

なんか 土が

ついてる 

 

そのころには

自分の安全に

揺るぎない自信が

生まれておりました

 

絶対 土に決まってるし

そう思っていました

(ちが-う それ土じゃなーい という気持ちとのせめぎあい)

 

ですから

その土を

指で掻き出してしまったのです

 

指に付いたものを見て 

 

やっぱ土じゃん

 

でも念のため匂いをチェック

 

 

 

うん この匂い

まちがいなく本物!

 

あたくしの鼻腔を

お鹿様の匂いが直撃いたしました。

 

爪の間にも入ってるし・・・

 

誰かになすりつけたい