![]()
上記からの続きです。
次は山宮浅間神社へ
静岡県富士宮市山宮740
富士山を御神体とし
社(やしろ)のない神社で
富士山信仰の原点ともいえる神社です。
山宮浅間神社には本殿がありません。
結界があるだけです。
理由は
本殿を造ろうとすると
風の神の祟りがあるので
本殿を造ってはいけないと
言われているからです。
実際に度重なる大風に
本殿建設を断念したという
伝承が残っています。
山宮浅間神社は
富士山本宮浅間大社の
起源となる神社で
1900年以上の歴史を誇り
富士山を御神体として祀っています。
社殿が存在せず
瑤拝所から富士山を臨む参拝形式で
古の富士山信仰を今に伝える神社です。
日本武尊により
この地に移されたとも言われています。
鳥居をくぐり
参道を進みます。
手水舎
籠屋(社務所)
見本の御朱印を
写真に撮らせて頂きました。
籠屋(社務所)を通り
まだまだ長い参道が続きます。
鉾立石
「山宮御神幸」で
神の宿った鉾を休めるための石
もう一つ鉾立石があります。
小石がたくさんのせられてました。
鉾立石は火山弾です。
階段を上がります。
階段上から下を見た景色
遥拝所に到着
遥拝所から
本来は以下のように
富士山を見ることができるのですが
今日は雲が多くて見えません![]()
![]()
みんなで願い雲をどかしていたら
富士山の頭が見えてきましたよ![]()
駐車場に戻ったら
富士山がさっきより
もっと見えていました。
今回の2泊3日の旅は
富士山の全体を見ることができませんでした。
こんなことは初めての事です。
何か意味があるのかな?!
9月8日のライトワークは
ここで終了です。
この後、今日、宿泊の宿
うさぎの郷へ向かいました。
![]()
明日へ続きます。
![]()





























































































































































と



























































































