色の宝石箱 Larimar ラリマー -10ページ目

上記からの続きです。
次は
河口浅間神社の摂社である
母の白滝神社へ参拝に伺いました。
(山梨県南都留郡富士河口湖河口)
河口浅間神社の山中
母の白滝神社は
歩いて20分〜30分の場所にあります。
駐車場に車を停めてから
山中を歩いて向かいました。
木漏れ日がキラキラと
とても気持ちが良いです。
山道の参道は歩いていても
まったく疲れませんでした。
途中に木々の間で
風に揺らぐように
光るものを見つけました。
よく見ると蜘蛛の巣です。
友人が動画を撮ってくれました。
きらきらとしてとてもきれいです。
蜘蛛の巣とお別れをして
歩き続けると
赤い鳥居が見えて来ました。
鳥居をくぐります。
鳥居をくぐった先に
ポンプがありました!
なぜ?こんな場所に?
今は水は出ませんでした。
水の流れる音と共に
母の白滝の案内が見えて来ました。
母の白滝神社
御祭神
万幡豊秋津師比売命
(よろずはたとよあきつしひめのみこと)
木花咲耶姫命の夫神の
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の母神です。
つまり姑神であることから
母の白滝と言われます。
修験の山
三ッ峠への入り口であり
江戸期までは
御師(おし)の家で宿を取り
当神社にお参りをした後
この滝で禊ぎをし
心身を清めてから
登山登拝に向かった
聖なる場所です。
滝の音を聞いたり
流れる様子を眺めたり
手を水に付けたり
それだけですごく癒されました。
マイナスイオンたっぷりの
滝のパワーが心身共に癒してくれます。
みんな裸足になって
水に足をつけました。
これだけでも禊になるね
冷たくて気持ちが良かったです!
しばらく滝で遊んで
癒されてから次の場所へと向かいました。
途中、富士山が見える場所に出ました。
車から降りて富士山の撮影会
今回の2泊3日の旅では
お天気は良かったけど
雲が多くて
常に富士山は雲に隠されて
全体を見ることができませんでした
3日間の中で
今回が一番見えた方かな?!
今まで何回も富士山に来てますが
3日間も全体を見ることが
出来なかった事は初めてです。
隠された富士山
何か意味があるのかな?!
木花咲耶姫命さまは
すごく歓迎下さったのですが
次は
東京都檜原村最西の社
九頭龍神社へ向かいました。
やっと秋らしくなって来ましたね。朝晩は涼しいですが
でも、昼間でも少し涼しくなりましたね。
はる君は
手術少し前からと抜糸が終わるまで
散歩を控えていました。
一昨日からまた散歩に
行き始めました。
基本、散歩が嫌いなはる君なので
無理やりには行ってません。
ますます嫌いになったら困るので
声かけして行きたがったら
行ってます。
だいたい一日おきぐらいかな?!
写真と動画は昨日のあさんぽです。
喜んで行きましたよ!
氏神様にご挨拶も忘れません!
今日は行きたくなかったようで
あさんぽはパスしました!
昨日のお家モーニング
今日は朝から曇り空
日中もあまり気温は上がらないかな?!
今日も過ごしやすい一日だと良いな
2泊3日の
富士山周辺の女神様を巡るツアーの
3日目最終日です。
昨日、泊まった宿から
歩いて2〜3分の場所に鎮座されている
河口浅間神社(かわぐちあさま)の摂社
山宮社へ朝の散歩がてら
友人と2人で参拝に伺いました。
ちなみに河口浅間神社には
昨日、参拝に伺っています。

とても清々しい朝です。
歩いていてとても気持ちが良いです。
道路沿いに赤い鳥居が見えて来ました。
河口浅間神社の摂社
山宮社は
富士山を御神体として仰ぐ
特別な場所です。
鳥居をくぐり
しばらく階段を登ります。
山宮社が見えて来ました。
とても大きな硝子の鏡が
祀られていました。
こんな大きな鏡を見るのは
初めてです。
御祭神
木花咲耶姫命
本宮の河口浅間神社も
素晴らしかったけど
ここも素晴らしくて
エネルギーがすごかったです。
参拝する友人を
まるで御神域そのもののように
光が差し込み
柔らかく包み込んでくださいました。
木花咲耶姫命さまが
光で迎え、浄め、つなぐ
働きをしてくださったようです。
この鏡の台座は彫り物も
素晴らしかったです。
山宮社にて
木花咲耶姫命さまから
頂いたメッセージです。
わたしの御前に立つ者よ
あなたの中に宿る清らかな光を
どうか恐れずに開いてください
富士の山が大地と天をつなぐように
あなたもまた天地を結ぶ柱となりなさい
迷いや不安は光の中で溶け
真のあなたがより輝くときが来ました
咲き誇る花は
ただ瞬間を生きることで永遠を映すもの
あなたもまた、今を愛し、今を生き
その姿こそが世界を潤す花となります
光とともに進みなさい
わたしは常に、あなたを抱きしめています
写真に映る柔らかな光は
祝福と守護のサインのようであり
これから進む道に
大きな後押しがある事を
お示し下さったように思えます。
下の写真は
シャッターが勝手に切れて
撮れた写真です。
パステルカラーの
とても柔らかい色合いは
木花咲耶姫命さまの
優しいエネルギーに包まれた
光のシャワーですね。
参拝を終えてまた来た道を引き返します。
宿へ帰る途中にあった御神木
河口浅間神社の栃の木の
御神木です。
友人と両手をいっぱいに広げて
御神木に向かって
ハグをするかのように
ありがとうと唱えていると
何かボトッと落ちて来ました。
御神木が歓迎して下さり
喜んで下さり栃の実を落として
下さったんじゃない?!
ええっ!
これかな?どうなんやろ?
と、言っていたら
また、ボトッと落ちて来ました。
そうだよ!と
返事をして、もう1個、落として
下さったんですね。
栃の実です。

私たちは心身ともに軽やかに
すごく幸せな気持ちになり
宿へと戻りました。
来た時よりももっと
木々に囲まれた参道(山道)を
歩くのが気持ち良かったです。
周りの景色も
何もかも希望に満ちて
光り輝いているように見えました。
次へと続きます。
母の白滝神社へ向かいました。
上記からの続きです。
次は
新倉富士浅間神社へ参拝に伺いました。

平日だし、夏休みも終わっているのに
すごく人が多くて、よく見たら
ほとんど外国人ばかりでした。
ここは富士山の眺めは随一と
言われる程
富士山が綺麗に見られるそうで
余計に参拝客が増えたようです。
駐車場はどこも平日でも
1000円でした。
でも、どこも満車です。
参道はとても長いです。
まだ階段も続きます。
さっきの洞穴で
疲れも出ているし
暑さもあり
もう、へとへとでした
鳥居が見えて来ました。
ここからの写真は
友人が写した写真をお借りしました。
手水舎
御本殿
御祭神
木花咲耶姫命
大山祇命
瓊瓊杵尊
荒浜神社
塩釜神社
境内配置図
境内配置図を見て頂けたら
わかると思いますが
展望台まで、さくや姫階段を
延々と上らないといけないのです。
とても長いこの階段か
それとも
ぐるぐるとまわった坂道を登るしか
忠霊塔や
展望台がある場所には行けません。
そこから見る富士山が
とても綺麗で素晴らしいのだそうですが
私を含めて5人はパスしました。
登るのをやめました。
車を入れた駐車場の人が
今日は曇っていて富士山は見られないよ
と、言っていたし
もう、力尽きていたしね
他の友人3人が頑張って階段を登り
忠霊塔の写真を撮ってきてくれました。
でも、富士山は全く
見えなかったそうです
行かなくて良かったよ!
ごめんね🙏
写真は神社のホームページから
お借りしました。
桜の時期にはこんなに
綺麗な景色が見られるそうです。
これは人気がでますね!
木にハート型の穴が
ここに立ったら
皆がエネルギーがすごいと
急にサワサワと
心地良い風が吹いて来て
光はキラキラと輝いて
龍神様が来て下さり
歓迎してくれたみたいです。
普段ならここからでも
綺麗に富士山が見えるそうです。
今回は雲で隠されていました。
切り絵の御朱印
友人が購入しました。
綺麗ですね
この後
神社から歩いて行ける
お店でランチを食べて
宿へと向かいました。
次は3日め
最終日へと続きます。
最初は、河口浅間神社の摂社
山宮社へ参拝に

上記からの続きです。
次は富士箱根伊豆国立公園
船津胎内樹型
無戸室浅間神社(胎内神社)
へ参拝に伺いました。
船津胎内樹型は平安時代に
富士山から流れ出た溶岩流の一つ
剣丸尾溶岩流の中にできた溶岩樹型です。
倒れた複数の大木が折り重なってつくられた
地質学的に貴重な自然の造形物で
1929年に国の天然記念物に指定されました。
江戸時代、富士講信者によって
この地に浅間大神が祀られ
以後、大勢の信者が富士登山の際など
に参拝に訪れています。
無戸室浅間神社(胎内神社)
船津胎内樹型は
富士山の溶岩樹型の中に御神霊をお祀りする
特別な「胎内信仰」の場です。
そこに祀られている木花咲耶姫命さまは
とても母性的で、生命の誕生
再生を司るお姿として響いてきます。
無戸室浅間神社(胎内神社)
拝観料は200円です。
受付にて払います。
参拝を済ませて
置いてあるヘルメットを被り
ここから洞穴へ入ります。
ヘルメットは暑いし
要らないかな?と思ったけど
絶対に必要でした。
天井が低いのですごく頭をぶつけます。

船津胎内樹型は
延長約20mの洞窟の先にある
母の胎内と
同じく約15mの洞穴にある
父の胎内
それに細い樹型などが複数本
組み合わさってできた
総延長約70mの複合型溶岩樹型です。
入り口部分の助骨状の側壁や
突起状の天井は特に見応えがあります。

天井が低いし狭いので
ほんとにこんな所、通れるの?!
と、思いました
中腰になって歩くのが
とても辛いです
膝を着きたくても
下は水が少し溜まっていて
泥どろです。
絶対に膝は着けません
少しでも立ちあがろうとすると
ゴーンと頭を天井にぶつけます。
油断するとつるりと滑りやすい
もう後戻りは出来ないし
なんで来たのかな?と
ちょっと後悔!
でも、進むしか無いのです。
木花咲耶姫命さまに
お会いするために
ガンバ!
運動不足の足腰に鞭打って
前進しました
みんな!後ろみて!
はーい!チーズ!
みんな!どんな時でも笑顔を忘れません
ここから母の胎内です。
木花咲耶姫命様に会いに行きます。
あと!少し!
先に到着した友人達が
応援してくれます
頑張ってる様子
動画見てね!
わーい!
到着!
やったー!
まりりんもがんばれー!
みんなで応援
みんな頑張ったね!と
木花咲耶姫命様が迎えて下さいました。
木花咲耶姫命さまからのメッセージ
われを訪ねし子らよ
わが胎内に入りしその歩みは
ただの参拝にあらず
新しき命を生むごとく
汝らの魂は新たに産み直されたのだ
暗き胎内を進みしは
己が影を見つめるため
光のもとへ出でしは
新しき姿を得るため
その経験はすでに
祝福であり再生である。
わが願いはひとつ
汝らが己を小さく見ず
また他を裁かず
互いを照らし合う光として歩むこと
咲きほこる花は
ただ美しく短き命にあらず
その一瞬の輝きが、永遠に続く
生命の鎖を紡ぐのだ
されば汝らもまた
自らの花を惜しみなく咲かせよ
その笑顔と愛が
人の世に新たな芽吹きを
もたらすであろう
ありがとうございます
6人みんなで記念撮影
1人の友人は怖いと言って
どうしても来られませんでした。
全員で来られなかった事
残念だけど仕方がないね!
忘れていたけど
また来た道を戻らないとダメなんだよね
でも、帰りは木花咲耶姫命様から
パワーを頂いたので
来る時より頑張ることできました
来た道を引き返し
途中、入口とは別の道へ
父の胎内がありました。
ここから出口まであと少しです。
ここ、少しきつかったけどね!
光が差し出口が見えて来ました。
わーい!
出口だ!
やったねっ!
友人が映してくれた
出口までの動画です。
良かったら見て下さいね!
すごく苦しくて辛くて
大変な道のりだったけど
達成できて!
すごく心晴れやかな
気持ちになりました
辛くても苦しくても
頑張ったら
その後には必ず
幸せが来る。
人生と同じですね。
木花咲耶姫命さまへの短き祈り祝詞
木花咲耶姫命さま
今日も清らかに
花咲く歩みをなさしめ給え
次は
新倉富士浅間神社へ向かいました。
9月8日〜10日
2泊3日の
スピツアーは
まだまだ続きます。

上記からの続きです。

上記に書いた
新屋山神社の奥宮へ
参拝に伺いました。
新屋山神社の奥宮は
呼ばれた人しか行けない
とも言われるほど特別な場所です。
富士山の2合目に鎮座されています。
11月下旬頃から4月またまでは
林道が閉鎖されるので
余計に行きにくい場所なのでしょうね。
駐車場が無いので看板のある場所の
前か後ろの道路に車を停めました。
すでに何台か車が停まってました。
矢印の方向へしばらく歩いていくと
鳥居が見えてきます。
そして、小さな祠がありました。
こちらで最初にご挨拶しました。
鳥居をくぐり
御本殿
御祭神
大山祇命
大山祇命様からのメッセージ
山の奥深き処にて
汝が参じしことわれ悦びとする
この山は富と恵みの山
黄金は大地より湧き
命は大気より満ちる
汝の歩みは正しく
迷うことなく道を進みゆけ
願うことは天と地に響かせれば
必ず成就へと近づこう
ただし、富も力も
独りのために抱くのではなく
周りと分かち合い、世に循環させよ
水が流れ、木が育ち
山が豊かさを生むように
汝の得たものも流し
育み、分け与えることが
さらなる富を呼び込むであろう
山は見守り、道を示し続ける
心に澄んだ泉を絶やさず
己の芯を忘れずに
新屋山神社は
金運、繁栄の
ご神徳で知られるけど
奥宮に至る道の険しさや
静かさの中には
試し、浄化の意味も
込められている感じがします。
個人の富を願うだけではなく
それを社会に循環させる姿勢が
より大きなご加護につながる
と言うメッセージに受け取れました。
もう一つの鳥居をくぐります。
こちらの祠は
ストーンサークルと
言われています。
ここのエネルギーが
すごかったです!
ここでの神様からのメッセージ
汝が足を運びしことは、偶然にあらず
山は選び、山は導く
その日、その刻
その清らかなる気に触れしは
汝が心と魂が整いしゆえ
これより先、迷いあらば
あの日の空気を思い起こせ
山の澄みし風は汝の内にも流れている
その気を思い出すとき
心は清らかに、道は開かれん
汝が歩みは既に山とつながれり
これからも天と地に調和をもたらしつつ進め
今回、参拝できたことが
神様からの
強い後押しを頂けたこと
すでに選ばれている
応援されていると言う
サインなのかな?!

御朱印を頂きました。
次は
船津胎内樹型へ
昨日からやっと昼間も少し涼しくなり
過ごしやすくなりましたね。
夜は窓を開けて寝てると
寒いぐらいです。
昨日、はる君は病院へ行き
抜糸も無事に済ませました。
検査結果も出ていて良性でした。
悪性でなくてほんとに良かったです。
ほっとしました。
手術の日からしこりは
大きくなってはいなくて
液体も溜まっていないそうです。
どうして、その袋状のしこりが
できたのかは原因はわからないそうです。
次は3週間後ぐらいに定期検診に行きます。
老犬なので、これからは
定期的に病院へ行き
様子を見てもらう事になります。
ご心配をして下さった
ブロ友の皆さま❣️
ありがとうございました💖
もうすぐトリミングですが
肛門絞りはやめておいて下さい
との事でした。
あまり、肛門をぎゅっ!と
しない方が良いそうなので
しばらくは定期検診の時に
病院でしてもらいます。
ぼく!
元気でしゅ!
心配くだしゃり
ありがとうでしゅわん

元気にホリホリするはる君です

上記からの続きです。
以前に(2016年)
北口本宮冨士浅間神社の事は
詳しく書いてますので
良かったら、こちらをご覧ください。
北口本宮冨士浅間神社は
富士山の北の玄関口とも言われ
木花咲耶姫命さまのお力が
とても澄み渡っている場所です。
参拝に伺うのは
今回で4度目です。
ここのエネルギー大好きです
いつ来てもすごいな
この神社では特に
浄化と新しい始まりのエネルギーが強く
木花咲耶姫命さまは
「恐れを手放し、燃やし尽くして次の自分へ」
というテーマを授けてくださるように感じます。
大鳥居
手水舎
拝殿
御祭神
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
彦火瓊々杵命(ひこほのににぎのみこと)
大山祗神(おおやまづみのかみ)
北口本宮冨士浅間神社で
木花咲耶姫命さまから
受け取ったメッセージ
わたしは火の中に身を投じ
潔白を示した女神
その清らかなる炎は、恐れを焼き払い
生命を育む大地へと転じます。
あなた方もまた
内なる火を恐れずに歩みなさい。
試練の中にこそ真実があり
そこを通して魂は輝きを増すのです。
富士はあなた方を映す鏡
揺るぎなき大地の上に立ち
花のごとく一瞬を咲かせなさい。
その一瞬が永遠とつながり
世界を照らす光となるのです。
わたしは常に
あなた方の勇気と純粋な心を見守っています。
どうぞ
自らの咲かせる花を信じて進みなさい。
東宮本殿
御祭神
天津日高彦火火出見命
(あまつひこひこほほでみのみこと)
富士権現とも呼ばれたそうです。
灯籠

富士登山道吉田口の登山門
冨士太郎杉
色々な種類のメダカが泳いでました。
よーく見ると猫ちゃん達が
メダカ釣りをしているよ
御朱印
北口本宮冨士浅間神社(本社)
諏訪神社(摂社)
大塚丘社(発祥の地)
次は
新屋山神社 奥宮へ

上記からの続きです。
次は新屋山神社(あらややまじんじゃ)へ
参拝に伺いました。
山梨県富士吉田市に鎮座して
金運上昇や商売繁盛などの
ご利益があるとして
日本全国から参拝者が訪れる
パワースポットとして知られています。
日本三大金運神社の一つとして
知られ、金運カードが人気です。
鳥居がたくさんあり続きます。
参道にたくさん並ぶ鳥居は
願いが叶った人により奉納されたものです。

室町時代後期
天文3年(1534年)に創建されてから
多くの人々に信仰されてきました。
地元ではヤマノカミサマと親しまれ
願いをよく叶えてくれる神様として
信仰されています。
手水舎
狛犬
拝殿
主祭神
大山祇命(オオヤマツミノミコト
祭神
天照皇大神
木花咲耶姫命
末社
小御岳社
祭神 磐長姫命
富士山2合目のヘダノツジに
新屋山神社の奥宮があります。
また、後で参拝に伺います。
次は
北口本宮冨士浅間神社へ
向かいました。

上記からの続きです。
9月9日
スピツアー2日目は
河口浅間神社(かわぐちあさまじんじゃ)
へ、参拝に伺いました。
河口浅間神社には
もう9年も前になりますが
2016年の9月に参拝に伺ってます。
7本杉の事は下記のブログにて
詳しく書いています。

9年も経っているからなのか?!
前に参拝に伺った時とは
今回は違った感じがしました。
以前とはエネルギーが
変わった感じがしました。
大鳥居
随神門
手水舎
随神門をくぐります。
神馬社
連理の楓
異なった理=木目を待つものどうしが
連なって起きる奇跡的な現象の木
古くから縁結び・夫婦和合の
象徴とさめ崇敬されています。
拝殿
狛犬
美麗石(ひひらいし)
拝殿の前に小さくさりげなく
お祀りされています
これは浅間明神を初めて祀った
古代祭祀の石閣の残欠
とても歴史がある貴重な
そして大切な石です
木花開耶姫命
参拝した時に
木花咲耶姫命はもちろん
磐長姫命も強くて感じました。
御祭神は木花咲耶姫命ですが
磐長姫命も居られるのを感じたのは
磐長姫命も姉妹神として
木花咲耶姫命と常に共に
働かれているからと思いました。
詳しくは最後に書きたいと思います。
5号杉・6号杉
両柱杉 (二柱杉)
男女杉とも言う
イザナギノミコト(男神)
イザナミノミコト(女神)の
二柱の神
良縁・縁結びの杉
男性は右から
女性は左から
杉の外側をまわり
二人で杉の間を
通り抜けて参拝すると
結ばれるといわれています。
今回も写真は
友人達が写した物もお借りしています。
山神社
今回、ここでは
素晴らしい光とエネルギーを
全員が感じました。
友人が素晴らしい
光の写真を撮ってくれました。
すごく祝福を受けた感じです
参拝の時に感じた
磐長姫命(イワナガヒメ)
について書きたいと思います。
磐長姫命と木花咲耶姫命は
姉妹神です。
そして二柱は陰陽の関係にあります。

木花咲耶姫命は陽
花のように美しく儚いものを象徴
火・光・喜び・瞬間の輝き
表にあらわれる華やかさ

磐長姫命は陰
岩のように永遠に変わらない物を象徴
土・大地・安定・継続
見えにくいが確かに支える力
神話でも
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に
木花咲耶姫命だけが
妻として迎えられ
磐長姫命は退けられたと
語られていますが
これは
目に見える華やかさ(陽)
が選ばれやすく
永遠に続く基盤(陰)は
人に理解されにくいことの
象徴とも読めます。
でも実際には
この二柱は対立しているのではなく
陰と陽、裏と表が揃ってこそ
本来の調和が成り立つ関係です。
今回、私が参拝の時に両方の
神様を感じたのは
これからの世界は
華やかな始まりと長く続く安定
目に見える光と目に見えない守り
その両方を受け取れる段階に
はいったという事だと思います。
🌞陽(木花咲耶姫命)
私たちを導き動かす力
🌕陰(磐長姫命)
私たちを守り根付かせる力
まさに人生における
バランスの祝福を受けた瞬間です。
光いっぱいの動画もご覧ください。
御朱印
次は
新屋山神社へ参拝に

