若菜色(わかないろ)★春の息吹をまとう色 | 色の宝石箱 Larimar ラリマー

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カラーセラピストの
美斗(ミント)です。
ご訪問ありがとう
ございます(*^_^*)
テーマはいろいろだけど
最近は自分の好きな事を
ブログに書いています。

今日で2月も終わり
明日から3月ですね。
そんな春の訪れに相応しい色を
今日は紹介したいと思います。


若菜色(わかないろ)

若菜色は

春に芽吹いたばかりの若菜のような

やわらかく、明るく

ほんのり黄みを含んだ淡い緑色です。


萌黄色よりもやさしく

萌葱色よりもずっと淡くて

はじまりを感じさせる

フレッシュな緑色です。


透明感がある明るく淡い黄緑は

生命のエネルギーを感じさせる

柔らかく、優しい印象です。

自然界でいうと

芽吹いたばかりの草や

やわらかな新芽や

春の日差しを浴びる若葉など

まさに「生まれたての緑」です。


冬を超えて芽吹く色なので

「もう一度やり直せる」

そんなイメージを持っていると

思いませんか?!ニコニコ



若菜色は、平安〜江戸時代にかけて

衣装の襲の色目(かさねのいろめ)にも

取り入れられました。


春の装束として

清らかさ・若さ・希望を象徴する色


和歌の世界では

“恋のはじまり”や“心のときめき”を

重ねられることも・・・。


若菜色が重なったあの柔らかい色合わせ

まさに春の気配そのものですよね。


平安の人たちって

本当に色の詩人だと思います。


派手じゃないのに

重ねることで季節や心情を語るなんて

粋すぎますひらめき



襲の色目(かさねのいろめ)