今日は瑠璃色(るりいろ)に付いて
書きたいと思います。
瑠璃色と言ったら
松田聖子の「瑠璃色の地球」を
思い浮かべる人もいらっしゃると思います。
瑠璃色は、そのまま
瑠璃という宝石の色 に由来しています。
この瑠璃とは、現在でいうと
ラピスラズリのことを指します。
深く澄んだ青色が特徴で
古代からとても貴重な石でした。
古代エジプト人は
夜空を意味する
深い青色のラピスラズリに
神秘的な力を感じ
天空や冥界の神オシリスの
石として崇めました。
金と並ぶ最高級の宝物でした。
瑠璃は仏教の世界でも
神聖な色とされています。
たとえば七宝のひとつ
浄土の世界を表す色
清らかさ・知恵・真実の象徴
つまり瑠璃色は単なる青ではなく
神聖で霊的に高い世界を表す色
という意味を持つんです。
和の色としてのイメージ
日本では昔からこんな印象があります。
深い夜空のような青
透明感のある知的な色
高貴・神秘・清浄
平安時代には
高貴な色として扱われていました。
ちょっと素敵な豆知識
瑠璃も玻璃も照らせば光る
ということわざがあります。
意味は
どんな人にも必ず光る価値がある
瑠璃るり(ラピスラズリ)と玻璃はり(水晶)は
雑多な石に混ざっていても
光を当てると
輝き出ることに由来するそうです。
るり色と言う名前も素敵ですね


