聖母被昇天大聖堂★クロアチア・スロベニア旅行★その16 | 色の宝石箱 Larimar ラリマー

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カラーセラピストの
美斗(ミント)です。
ご訪問ありがとう
ございます(*^_^*)
テーマはいろいろだけど
最近は自分の好きな事を
ブログに書いています。

 
景色がきれいに見える場所に案内してもらいました。
 

 

下に見える青い電車は、世界一短いケーブルカー

ウスピニャチャケーブルカーです。

 

運行が開始されたのは1890年で
その距離たったの66m
所要時間40秒程度だそうですびっくり

 

 
ちょっと、乗りたかったな~おねがい
 
 
 
 
次は
ザグレブ大聖堂(聖母被昇天大聖堂)

へと向かいました。

 
 
ザグレブ大聖堂の尖塔の高さは105mで
クロアチアで最も高い建築物だそうです。
 
ザグレブ市内ではこの尖塔よりも
高い建物を建てることは禁止されているそうで
 
どこからでも尖塔を見る事ができます。

 

 

 
 
イェラチッチ広場の北側にある
ドラツ広場にて少し自由散策となりました。

 

 
広場からも聖マルコ教会の塔が見えます。
 
 
いろいろな物が売っていて
見てるだけで楽しいですチュー
 
 
新鮮で美味しそうな果物や野菜がいっぱい並んでいます。
 
 
 
 
ザグレブの台所と言われるだけあって
賑やかで活気にあふれています。爆  笑
 
 
 
ザグレブ大聖堂(聖母被昇天大聖堂)
 

塔は外装修復中です。

塔の絵が描かれて幕で隠してあります。

 

 
塔にぶら下がっている人が見えますがびっくり
工事関係の人でしょうか!?
 

 

 

カプトル広場には黄金の4人の天使に守られた

黄金の聖母マリア様の像の噴水が建っています。

 
 
 
 
1216年にロマネスク様式の
ザグレブ大聖堂が完成しました。

 

でも、1242年にタタール人に破壊されたそうです。
 

その後、ゴシック様式で再建されたそうですが

1880年の地震でまた損壊しえーん

 

20世紀初頭に現在の大聖堂

ネオゴシック様式で建てられたそうです。

 

 
彫刻など一つ一つが素晴らしいですラブ
 
 
 
左側の崩れかけた古い柱は大地震の後の
1901年に再建された際に使用していたもの
 

右側の新しい柱は1990年に始まった

改修工事により置き換えられたものだそうです。

 

 
ザグレブ大聖堂の中に入ります。
 
 
薄暗いしフラッシュはダメなので
写真はあまり綺麗に撮れませんでしたあせる
見てくださいねウインク
 
 
 
 
ステンドグラスは綺麗でとても素敵でしたラブ
 
 
 
 
 
 
 
 
主祭壇の奥には激動の時代を生きた聖職者キラキラ

アロイジエ・ステピナッツ大司教を象った人形が眠る

ガラスケースの棺はてなマークが置いてありました。
 
 
 
 

これで、今回のツアーの観光は全部終了しました。

 

この後、ザグレブ空港へ向かい

 

EK-0130 10月2日(水)15時25分発

エミレーツ航空にてドバイで乗り継ぎ

帰国の途へ音譜

 

飛行時間約15時間

 

10月3日(木)17時15分ぐらいに

関西国際空港へ到着しました。