リリカ、いつのまにかOD錠になりましたけど、
変な甘さと苦さがあって飲みにくくないですか?私は水なしで飲めない・・・
ご無沙汰しております。自分の状況について書くのは2016年8月ぶりです。
あれから新しい仕事が始まり、忙しくなってしまい更新できませんでした。
(でもピグライフには毎日ログインしていた)
仕事でPCを使うことで肩こりがひどかったので、オフの時間にまで
キーボードを使って文章を打つのが、少ししんどかったのもありました。
2016年8月からの大きな変化としては、
1.トラムセットを完全に断薬しました!
2.先週、神経ブロック注射デビューしました!
3.「完治はしない」、「元の自分には戻らない」ことを受け入れて以来、
心理的に楽になりました!
というところです。3については、また別の記事で書きたいです。
久々に更新しようと思ったのは、現在の治療に関して色々思うことがあり、
一度、「これまでに試した治療とその結果」を整理してみたくなったからです。
以下の治療効果や感想は、あくまで「私の場合」ということです。
1.薬物療法(西洋薬)
・トラムセット:
◎劇的に効く。速効性もある。なんだか一応弱オピオイド
初めて服用した時に、「今まで苦しみの日々は何だったんだ?」と思ったくらい
△耐性がつきやすい印象。副作用の便秘がなかなか頑固
・リリカ:
◎何時間か後にじんわり効く。不安も和らげるので気分が楽になる
眠気やふらつきなどの副作用は、割と慣れる
△車の運転ができない?服用初期には低血糖の症状が出た
・ノイロトロピン:
○副作用がない。一生飲み続けても安全らしい
△効果の実感がいまいちない
・マイスリー:
◎睡眠薬。速効性がある。翌朝に眠気が残らない
△長期で使っていると耐性、依存性が出てくる気がする。中途覚醒への効果は薄い
・クエチアピン:
◎眠剤として使用。非定型抗精神病薬だけど、副作用は少ない
△服用時間が遅いと、翌朝に眠気が残る
2.漢方薬
・当帰四逆加呉茱萸生姜湯:
◎冷えと痛みの改善。味にややクセがあるけど私は好き
△長年服用していて、突然味が合わなくなる時期があった(なぜ?)
・抑肝散加陳皮半夏:
○神経の高ぶりを鎮める?味も効果もマイルド。副作用ない
△どの程度効果があるのか実感しづらかった
・桂枝茯苓丸:
○三月になってなお冷えが酷いので処方された。血行不良改善
当帰四逆加呉茱萸生姜湯にない成分があり、効果を補ってくれるよう
△処方されたばかりなので、効果は様子見
3.運動療法
・これだけ体操:
◎なにしろシンプルなので取り入れやすい。生活動作の一部になる
△「自分のやり方が本当に合っているのか」が、たまに心配
・肩甲骨はがし:
○シンプルだし、多分私の主訴に合う
△「自分のやり方が本当に合っているのか」が、すごく心配
・色々なストレッチ方法:
○整骨院で色々指導していただいた
「こういう場合にはこのストレッチ」と自分で使い分けができる
△やや予防に近く、本当に痛みがひどい時には効果が薄い(気がする)
・ストレッチポール:
◎猫背の人に合っている。楽。デスクワークの合間に最適
△やや場所を取る。家でしかできない。忙しいと放置気味
・スポーツジム:
◎自分のペースで運動すれば、「運動=心地良い」ことを実感できる
インストラクターさんに相談できる。ヨガ等の教室もある
△会員費の負担がある。忙しいと放置気味。長期的効果が実感しづらい
4.心理療法
・認知行動療法(行動活性化):
◎条件付けにより健康行動を強化する。
トークン(e.g. ポイントカード、ログインボーナス)を使うこともある。
なにしろ単純で効果が出やすい。内心にあまり踏み込まないので負担感が少ない
△,適切なトークンやご褒美の設定に、ややテクニックが必要
・認知行動療法(認知再構成、コラム法):
○ある状況を取り上げ、「状況・自動思考・感情・根拠・反証・
適応的思考・その後の感情」を記入する。
慣れると、「状況、認知、感情はそれぞれ別のもの」と実感できるようになるかも
△一人でもできるが、一人でやると納得感が得られないことも
自動思考の底にあるスキーマに触れることもできるが、
方法によっては患者側が混乱する可能性もあるので、慎重にやってほしい・・・
・自律訓練法:
○害は少ないように思う。マスターすれば痛みの改善以外にも役立つ
△ちゃんと習得するには多分専門家の指導が必要
(私は独学ではあまり効果が得られず、序盤で挫折)
・漸進的筋弛緩法:
○技法を部分的に取り出して、日常生活の中で使える
(例えば首周りを数秒緊張させてから力を抜く動作だけ、とか)
△全部やると大変だし面倒。根気が続かない
・マインドフルネス:
○最近アツい分野(だと思う)。慢性疼痛だとMBSR、ACT辺り。
△この考え方がスッと入ってくるかどうかは、結構人による気がする。
専門家の指導が必要だと思うが、日本ではまだ充分普及していない
瞑想中は結構苦しいこともある。すごく状態が悪い時には多分向かない
4.その他
・神経ブロック注射(肩甲上・肩甲背神経ブロック、トリガーポイント):
◎控えめに言って神。久々の「今までの私の人生なんだったんだ」感
副作用も少ないし、保険も効く。痛みだけでなく、こわばりや血行も改善
△注射が結構痛い!効果は時間と共に薄れる
・マッサージ:
◎気持ちよい。神経ブロックのように痛くない
△自由診療になると高価で、頻繁には通いづらい
・アレクサンダーテクニーク:
◎認知、感情、行動の全てに自然にアプローチできる
日常動作の習得を介して行うからか、心理的抵抗感も少ない
おそらく本質は注意集中の訓練。自分の「クセ」の理解に適している
△習ったことを日常生活の中で活かそうとしても、忙しい時には結構難しい
・環境改善:
◎私はマットレス、枕、机、椅子、趣味の道具などを買い替え
どれもかなり効果があり、腰と首の痛みはかなり軽減した
△お金がかかる。理想の道具があっても導入できない場合もある
最近、治療に停滞を感じていて、
「でも二年半、何もしてなかったわけではないはず」と確認したかったのと、
「結局自分には何が効くのか?」を傾向として掴みたかったので、
棚卸しをしてみました。(欲を言えば、表形式にしたかった)
こうしてみると、意外とというか、心理療法系はパッとしないんですよね。
自分の痛みに案外合わないのか、やはり専門のセラピストと体験してみないと、
治療効果は充分に出ないのか・・・と考えています。
あと、新キャラである神経ブロック君との付き合い方を考えています。
まさかあんなに自分に効くとは思わなかった。