とりあえず、薬の量はそのままで、様子を見ることに。
よもぎの場合、調子悪くても動けちゃったり、
食欲は旺盛だったりするので、
歯茎で貧血のチェックです。
一週間前ぐらいかな、歯茎チェックしてみると、
なんかいつもより白いような…
それでもおやじ狩り、盗み食い、食欲は衰えませんが・・・
5月6日から4週間後の6月3日、血液検査の日
やっぱり…
ヘマトクリット値(血液中の赤血球濃度)が20.1%とかなり下がってました。
血液の中に若い赤血球が見られなかったとか…
また、1からやり直し。
ステロイドが元に戻りました。
薬が効き始めるのは2週間後。
一週間後に血液検査ですが、
さらに数値が下がってる可能性は大。
輸血も視野に入れておかないと…
ステロイドが増えた分、胃腸薬も増えました。
また、水のがぶ飲み、さらに食欲増進の副作用が出るね。
順調に減薬できてたので、このまま治るんじゃ無いかと・・・
この病気、自己免疫介在性溶血性貧血は治らないって、
先生に言われたんだった。
この子にあった薬の量を見極める良い機会にもなったのかな。
薬漬けになっても、長生きできるなら、
上手に病気と付き合って行かないとね。
上手に病気と付き合って行かないとね。
シクロスポリン(免疫抑制剤) 2日に1錠
プレドニン(ステロイド) 1日朝晩1錠づつ
抗生剤 1日朝晩1/3錠
ファモチジン(胃腸薬) 1日朝晩1錠づつ