あるある話に思うこと。 | *心のお守り工房mint385*

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癒しの森から、おくりものをお届けいたします。

それは言葉だったり写真だったり。
石やカードからのメッセージだったりします。

さて、あなたへの「おくりもの」はどんなモノになるでしょうか。

森の木陰で、ひと休みしていきませんか?


12月も10日を過ぎましたね。

いかがお過ごしでしたか?



この時期は日が短くなり、
お日様は低いところにあるので

お昼の12時でも影は長く伸びていて。

お昼なのに夕方みたいな
そんな風景のなかでのお散歩です。



夏だったら、
お昼の影はとっても短いのにね。




***



日々、どんどん加速している感じが。


「地球の次元が上昇している」
なんて言葉も拾い読みしたりすると

あぁ、そうなんだなと、思ったり。


新月や満月で人の生死も左右されますが、

この星の新しい世界に付いていけず
っていうこともあるんだろうと思ったり。

そんなこの頃。




体調を崩されていたり、死期が近い方や
認知症の進んだご高齢者に多い発言で

「そこに黒い虫が沢山いる」
「男の人が30人も部屋に入ってきた」
「赤い着物の女の子が来ていた」
「誰か布団で寝ていた」

などの訴え、幻視があります。


これは脳の見せているモノという考え方もありますが、

ご本人にしかわからないことですよね。


先月から、同じような事を話される方が数名いらっしゃって。

以前関わった方々も、そうだったなと。


普段しっかりされている方でも、体調を崩されると見えるようで



もしかしたら

身体が動けなくなる分
その方の次元の壁が薄くなっていて、

幾重にも重なり、同時にそこにあると言われる別の無数の次元、パラレルワールドの何処かを

垣間見ているのかもしれない。
と思ったり。



そんな私は見えないのですが

物音や気配、誰か来たような。って感覚にはなります。


誰も居ないエレベーターが動いたり、止まったり
誰も入っていないトイレのセンサーライトが、反応して電気が付いたりは良くあること。


普段、そういう現象は深くは考えません。


コールマットという、
ベッドから降りて足をつけると重みでコールが鳴るマットがあるのですが、
(転倒が心配な方のところに設置したりします)
鳴った時に確認に行っても、明らかに誰も居ない部屋のが鳴ったりとか。

前の職場でもありました。


その職場では、見える同僚が居て

別な所から譲り受けたシルバーカーに、ついてきたおばあちゃんが居ると。

で、「ここはあなたの居る場所じゃありませんよ」
と言うと消えるそうです。

その人はよく粗塩を持ち歩いていました。




夜勤などでは不思議な現象は色々あり、病院や介護のセカイのあるある話です。


冬にこんな話をしても、怖くないのが不思議ですね。


あ、怖く感じた方がいらっしゃったら、ごめんなさい。





色んなモノと隣り合わせの
このセカイ。



私たちの知っているのは
ほんの一部の世界なのかもしれません。