青いこの星で
素敵なご縁と愛を拡げる皆さまへ✨
昨日は久しぶりに雪が降った北海道。
実家に一泊で行ってきました。
今日は晴れ✨
雲も躍動しています。
今日、父が入院しました。
あ、ひざの手術のためなので、本人至って元気です。
数年前の腰の手術から始まり、右ひざ、今回は左のひざの手術です。
手術は来週なのに、今から、なんだか緊張している父を病院に残し帰宅しました。
昔は
長女の私にとても厳しくて、短気で手もとんできたりと、頑固な父でしたが
今はいい感じに丸くなっているようです。
しばらくは
お休みの日に、お洗濯などに通う予定です。
＊＊＊
昨晩は、実家方面の友人たちと集まってお喋りしてきました。
場所は、オルゴナイトWSによく訪れていた
ヒーリングハウス音（ドレミ）さん。
田宮陽子さんのblog塾の感想をシェアしたのですが、
そのときの事を話しただけで
私と、ドレミのオーナーさんの手のひらに金粉が出てて、妙にテンションあがったり✨(笑)
カードで占いをしたり
久しぶりに、ゆっくりとした時間を過ごしました。
認知症のことや、発達障害などの話になり。
この前も似たようなこと書いたかも？なんて思いながら。→→＊お仕事って＊
症状をよく知らない人にとっては、自分ができることと同じことを相手に求めてしまって、
結果、「扱い方がわからない」というキモチを持ってモヤモヤしていることを知りました。
共通して言えることは、
（発達障害の方はあまり詳しくありませんが）
そのままのその人を、ひとまず受け止める。
じゃないかなーと思います。（受容）
話をしていたとしたら、まず親身に聞く。（傾聴する）
相槌をうったり、次の話を引き出したりして寄り添う。
そんなコミュニケーションのあとに、
してもらいたいこと等を相談として話していくと、割りと受け入れてくれたりします。
全部をいっぺんに言っても追い付かなかったりするので、１つ終わったら１つ。
みたいに、相手のペースを知って合わせていくと良いかなと。
頭ごなしに、
あれして・これして、とか
出来るでしょ？どうしてわからないの。何回も言わせないで！
などと感情的になると、相手もなかなか心を開けないので、まず信頼関係が大切かな。
身内だと、どうしてもお互いが感情的になってしまいやすくて。
（昔からの、その人との関係性もあるので）
身内で拒否が強くても、ヘルパーさんだと大丈夫だったりします。
認知症の場合、少しずつ違う人になっていくものだと思ってもらえば、解りやすいかなと思います。
よく、「何回も言って聞かせてるんだけど。わからないみたいで」と、言われるご家族様がいらっしゃるのだけれど。
゛いえ、それが認知症ですから（汗）゛と心でツッコミたくなってしまいます。
ご家族の方が理解していないので、身内だけでケアすることは難しいと思います。
まず症状を理解する事から始めて欲しいのと、（本やネットで調べたり、セミナーなどもあります）
福祉の専門の機関に相談することは大切ですね。
症状に合った生活スタイルを提案、介護認定など手続きしてくれますので、
デイサービスやショートスティ、ヘルパーサービスを利用することで、ご家族様の心身の負担も軽くなります。
昔ながらの家から離れたくない。なんでも自分で出来る。恥ずかしい。認めたくない。下の世話なんて。
そんな葛藤をご本人は持っているかと思います。
でも、
症状は徐々に確実に進みますので、一番辛いのはご本人。
その方にあった生活の場が必要になるんですよね。
「家は大丈夫。」
という方でも、あらかじめ知識として
頭にあるだけで、余裕をもって対処できるのではないかなぁ～✨
と、思った日でした。
↑↑
今日はホワイトデー
父が買ってくれた(笑)
因みに、「山おやじ」ってヒグマのことなんだって～✨
今日もお越しいただき
ありがとうございました✨
愛と笑顔で溢れていますように✨