みんとのブログにご訪問ありがとうございます。
もうすぐクリスマス
時が経つのは早いです。
無農薬の採れたて野菜をいただきました。昨晩ポトフにしましたが甘い大根と親切な方の気持ちが染み渡りましたよ
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12月16日にangelさん(神奈川県)、神奈川県の被害者さん2名とご一緒に神奈川県警察本部に集団ストーカー犯罪の陳情相談訪問しました。
9月に元国家公安委員長さんとお話する機会を被害者さんがつくって下さり、その後、元国家公安委員長さんが被害者のために神奈川県警察本部に働きかけをして下さいました。
その経緯や神奈川県警察本部への働きかけ下さった内容についてベガさんの記事でまとめて下さっておりますのでご覧下さい。
常々東京都より神奈川県はまだ警察へ行きづらい、理解してもらえないなどの被害者の声をよく聞くことがありました。
今回、上記のチャンスを生かさねば…そんな思いから、ある神奈川県の被害者さんよりお話をいただき4名での陳情相談となりました。
12:10から13:30
ロビー内で着席し、総務部広報県民課の警察官の方にご対応いただきました。
先ずは陳情から…
チラシ、資料をお渡し。犯罪の概要説明や今回訪問させていただいた趣旨をお伝えしました。元国家公安委員長さんから警察総務部広報県民課にきちんとお話を通して下さっていたために終始ご丁寧にお話を聞いて下さり対応いただきました。
また他の被害者さんから承ってきたことや他私達から要望をしました。
警察本部のHPへの被害の掲載
警察本部より各署にチラシや資料を配布していただき各署で被害者の相談がスムーズにいく様にして欲しい。
こちらの要望に関しては中々難しいですが検討はします。また記録に残しますとのことでした。
陳情後、神奈川県の被害者さん各々の被害の個人相談にも対応して下さいました。私は一人の被害者さんの迷惑防止条例違反に該当する部分での相談に同席させていただきました。(陳情とは別に個人相談の記録も残せました。)
「集団ストーカー犯罪はご存知ですか?」
「はい、知っております。」
「集団ストーカー犯罪の被害相談はありますか?」
「はい、増えています。」
こんなやり取りもされていました。
警察本部には被害者の相談が増えている様です。
今すぐに取り締まりとか何か急に動くことはありませんが…少しずつ変わっていっているのではないでしょうか。
一つ一つの声が集まれば大きな力となります。また問題を提起するためには被害者の数を目に見える形にすることも必要かと思います。その一つが公的記録でもあります。
神奈川県警察本部においても警視庁においても他県警察本部においても警察がこの犯罪と向き合い、動いてくれることをいつも強く願いながら、要望しながら現在もこれからも警察訪問をしていきたいと思っています。
神奈川県警察本部のご担当者様、この度はありがとうございました。またご一緒して下さった被害者さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
angelさんのブログもご覧下さい
神奈川県で頑張って下さっています。
さて、皆さんすでにご存知だと思いますが警視庁で迷惑防止条例の改正の動きがあります。パブリックコメントを募集しています。(12月26日まで)もちろん早く法改正して欲しいですが条例が変わることも私達被害者には長い道のりの中の大きな一歩です。たくさんの意見を届けられたら良いですね
“恋愛感情以外のつきまとい”も規制へ 都条例改正案公表 - YouTube - https://t.co/pmMgXiSB40 #GoogleAlerts
— イワコト (@simplelife1123) 2021年12月14日
(ツイートお借りします。)
また昨日、福岡のコスモスさんの記事でこんなニュースも知りました
色々な動きやニュースが出てきてます。私達被害者以外にも様々な方々が様々な形で闘ったり頑張っておられます。
これからも解決に向かって頑張っていきましょうね。
最後に
警察相談に行く方へ、伝えたいです。。。
毎日酷い被害を受け本来なら警察に駆け込んで被害の全てをあれこれ相談して助けてもらいたい。直ぐにどうにかして欲しい。
これが被害者の気持ちです。私も当然そうです。そしてそれにご対応いただくのが警察の職務でもあります。犯罪被害に遭っているのですから
ただこの犯罪はとてもそれを普通通りに進めていくのが性質上難しいところが多々あります。困難があります。一つ間違えると精神疾患ではないのにその様に捉えられてしまうことも残念ながらあります。
被害相談は相談に行く前に一度どんな風に相談したら良いのか、全国には経験をお持ちのたくさん被害者さんがいらっしゃるので出来ればお聞きになることをお勧めします。イメージが掴めます。相談に行き易くなります。
また過去の記録に理不尽なことが書いてあってもいくらでもこれから名誉回復は出来ます。名誉回復の方法があります。(過去記事で少し触れていますが長くなるので説明は違う時に)私もしました。
被害を受けているのは私達で私達が事実ではないレッテルを貼られるのはそもそもおかしいのです。
だから、決して諦めないで
少しでもご自身の名誉回復と被害者全体の名誉回復、犯罪の取り締まりに繋がる様にマナーを守り、どうしたらご理解をいただけるのか、取り締まってもらえるのか…様々なご意見があると思いますが考えながらやっていけたらいいですね。
今年はもう一つ記事を書いて締めくくりたいと思います。
いつも、ありがとうございます
みんと