病院が思ったより早く終了。
近所にあるサンドイッチ屋さんで買ったサンドイッチで遅い朝食中![]()
私の職場に『マウント女子』がいる。
私とその人は年齢も身長も同じくらい。
だがアチラは既婚。ご主人も子供さんもいる家庭がある方で、体型はかなりふくよかなワガママボデーである。
制服が新しくなる度、その方と私は『背の高い大柄女子』というカテゴリーで、同じサイズの服を試着することとなったり、何かにつけて『大きい』というカテゴリーで一緒にされることが多い。
だが、その方のワガママボデーぶりに最近拍車がかかってきた。
対して私は『失恋ダイエット』により、体重が激減。元々標準体重ではあったが、ここまで来たならトコトン!と、高みを目指しチョコザップ通いでとにかく現状維持をキープするのに必死である。
そんな折…
私の制服サイズと自分の制服サイズに開きがあることに、その方から
『おかしい』
と皆の前で言及された![]()
『私たち、変わらないのになんで?!』
と![]()
イヤ…変わらないって。。。。
確かに身長は変わらんが、体型を一緒にされるのはちょっと。。。
私はあまりのショックに言葉を失い、周りの方たちも『変わるでしょ…一緒ではないよね…』と励ましてくれた![]()
そして先日…
職場で軽いミーティングが行われた際…
食べ物や健康づくりに関しての話になり
『○○さんや△さんはなんか日々意識が高いもの食べてるってイメージだけど、私とミントさんはガッツリ油もの系女子だから。ねっ!』
と、ここでも『私たちは同じ』『変わらない』といったニュアンスの発言をされ、頭がクラクラした![]()
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彼女の中ではどうしても
私とミントさんは同じ。
変わらない。
という設定を貫きたいらしい![]()
失恋した今、チョコザップに行くのが面倒な時もある。
新調したランニングシューズに足を入れながら
『行くの、辞めようかな』
と思う時もある。
だが…
その時に必ず彼女のワガママボデーが目に浮かび
『私とミントさんの体型は変わらない。』
と豪語された台詞が頭をかすめ、チョコザップに通うモチベーションのひとつになっておるのは否めない。
私が黒木メイサばりの体型になれば、さすがに
『私たちは同じ』
とは言わぬだろう。
イヤ…絶対に言わせない![]()
てなわけでチョコザップ、行ってまいります!
女と女のリアルなマウント。
これが美を追求するスパイスにもなるのが、嗚呼、かくも切なき現実也…