ついに関東甲信越地方にも梅雨明け宣言が出されましたね。暑いです。ミントは昼寝させ(幼稚園児ですががっつり昼寝するタイプなんです)、ワタシはこっそりアイスソフトクリームを…食べたら、お腹の赤ちゃん(mint-momは明日で臨月妊婦チョキ)がばたばたばたっ!と大暴れ。足が冷たい?汗さらにぶぶぶと震えてる…おしっこちびっちゃった…?汗汗
 そんなに寒いのかしら…。でもママは暑いのよ~ショック!

 さて、今日はこんな夏に流行する手足口病治療と家庭でのケアについてです。覚えておいて損はありません!(多分)

治療は?
 手足口病は原因の項で述べたとおりウイルスが原因の病気で、治療薬はありません抗生物質はウイルスには効かず、基本的に無意味です
 幸い比較的軽く済む病気ですので、特別な治療を要さないことがほとんどです。

家庭でのケアは?
 口の中に出来た水疱が破れると潰瘍になってしみて痛みますので、水分補給に注意が必要です。薄いお茶や乳幼児用イオン飲料などを少量ずつこまめに飲ませます。食事が取れるようであれば、刺激の少ない、つるんとしたのどごしの良い物を食べさせます。豆腐などが良いでしょう。逆にどうしても水分すら受け付けないようであれば医療機関を受診して、点滴で水分補給を受ける必要があります。脱水症状を起こすと危険です。
 滅多にありませんが、髄膜炎・脳炎を合併症として発症することがあります。元気がない、頭痛、嘔吐、高熱、2日以上続く発熱といった症状が見られたときは速やかに受診しましょう。

その他
 手足口病出席停止の対象には通常なりません。しかし症状が消えた後もウイルスは長期間排泄されますので、回復した本人には「トイレ(排便)の後はきれいに手を洗う」を徹底します。おむつの乳幼児ならおむつ替えをした人はしっかり手洗いを。もちろん周囲の人自身が予防として手を洗うことも効果的です。
 九州の方では梅雨明け宣言も出て、暑いですね。東京も今日はほぼ好天で気温が上がりました。
 さて今日は、そんな夏に流行る夏風邪の一種「手足口病」についてお伝えします。

症状は?
 「手足口病」という名の通り、手足と口に水疱状の発疹ができるのが特徴です。周囲が赤く真ん中が白い米粒大の水疱が、手のひら、足の裏、口の中にできるのが典型的な例ですが、手の甲や足の甲、おしり、肘や膝の裏にできるケースもありますので注意。4歳くらいまでの幼児に多く見られる病気ですが、学童での流行的発生もあります。
 水疱は痛みやかゆみはありません。しかし、口の中の水疱が破れると潰瘍になってしみてかなり痛みます。
 熱は出ないか、出ても37~38℃程度で1~2日で下がります
 ごく稀に髄膜炎などの合併症を発症することがありますが、一般には症状は軽い病気です。

原因は?
 腸の中にいるコクサッキーA16ウイルスが最も一般的ですが、その他のエンテロウイルスなども原因になります。どのウイルスが原因でも症状は同じです。
 感染者の咳や唾液などから飛沫感染する他、便にもウイルスが排泄されますのでそれが口に入ると経口感染します。感染してから症状が出るまでの潜伏期間は3~6日とされています。

 明日は治療と家庭でのケアについてです。
 臨月まであと3日に迫ってきました、mint-momです。ところで皆さん、お子さんが生まれた時血液型、調べましたか?
 サービス(?)で何も言わなくても調べてくれる病院もあるようなのですが(個人的な印象では赤十字病院系列に多い)、上のミントを産んだ病院では調べてくれませんでした。最近では調べない病院も多いようです。

赤ちゃんの血液型は調べるべき?
 だから私はミントの血液型を知りません。そう言うと、調べ済みのママさんに「ええっ、大丈夫なの?事故とかで血液が必要になったら血液型が分からないと困るんじゃないの?!」と言われることがあります。
 ですがもし仮にそういうことがあったとしましょう。
 お医者さん「輸血が必要です。お子さんの血液型は何型ですか」
 ママ「A型です!」
 お医者さん「では○○くん(看護師さん)、A型の輸血だ!」
 ○○くん「持ってきました!はい先生どうぞ!」
 ぶすっ!←点滴の針を刺す音
 …とはなりません。もしママの申告が間違っていたら命に関わりますから。自己申告があろうとなかろうと必ず輸血の前に血液型を調べます。事前に調べてなかったからと言って問題はありません。

 また、「赤ちゃんの時の血液型は変わる」と聞いたことはありませんか?
 本当に型が変わるわけではないのですが、判定が変わることがあるのです。血液型は血液のうち赤血球の表面にある抗原というものと、血漿にある抗体というものの両方で判断するのですが、赤ちゃんのうちは赤血球の抗原が弱くてA型の抗原を持っているのに判定されずO型(持ってない)とされるようなことがあります。また、抗体は抗体で母体から移行したものが赤ちゃんの血液中に存在したりしますので、こちらも誤判定がありえます。
 抗体は比較的早く影響を受けなくなりますが、赤血球の抗原が十分になるのは2~4歳頃。それまでは血液型を正確に判定できない可能性があるわけで、それを敢えて出生直後に検査する意味はあるかと言うと…。誤判定で
 「二人の間には産まれない血液型じゃないか!もしや浮気!?」
 「そんなひどい!私を疑うなんて!」
 ととんでもないトラブルにもなりかねませんから…汗

 そんなわけで「出生直後に調べる必要はない」と思いますが、正確に判定できるようになる4~5歳を過ぎたら機会があれば調べておくのも良いそうです。稀にものすごく珍しい血液型だった場合、事故や手術で輸血が必要になったら特別の手配が必要なので予めそれを申告しておく必要があるから、とのこと。
 わざわざそのためだけに採血するのではなく、何かの病気などで採血するとき「ついで」で調べてもらうのがお子さんの負担も少なくお勧めです。