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ありがとうございました
続きです。
私
「先生から
お願いされていることをやらない、
ママやパパと約束したことをしないっていう、
行動には理由があって、
その行動には責任が伴うの。
だから、
持っていかない理由を聞いてるの。
わかる?」
、、、そこまでわかるわけない。
のは、わかってます。
行動の責任とか、
その責任を取るとか言われたって
ふわふわしてわからないってことは
親は理解した上で話してます。
その行動が自分の考えでは無く
周りの他人の考えで決めているのが
危ういと思っているので、
この話をしました。
長女
「…忘れちゃう」
ものすっごい小さい声で
長女がそう言いました。
ようやくスタートラインに立てたか。
そう思いました。
私
「忘れちゃうんだ、そっか。
じゃあ忘れないように前みたいに
毎日ママ言おうか?〜準備した?って。
言わなくなったからじゃない?忘れちゃうの」
長女
「……。いや、、、
もういらないと思ったから」
私
「えー、なんでそう思ったの?
毎日やることなのに?
そう思った理由は?」
…いやもう、本当文字にするとやだねぇ
やはり長女はどうしてその物が必要なのか
どうして持ってきなさいと言われているかが
わかってませんでした。
私自身も入学当初からの
【毎日セット】としてデフォになってたから
きちんと説明してなかったのも
いけなかったのか。
いつどんな時に使うかがわかれば、
もう少しこうかな?あぁかな?と想像するかと
思ってた節はありましたね…慢心です。
必要な理由、
どういう目的でそれは使われてるのかを
説明すると
「なきゃヤバいじゃん…」
と少々ショックを受けたようで。
長女
「明日から、、持ってく。
3年生も持ってく。。」
私
「うん、お願いね。
どうする?声かける?」
長女
「、、、お願い。持った?って聞いて」
私
「わかった。」
んでこの話の後、夫も交えて
- 大前提、ルール・約束は守ること
- 物事を決める時は自分で考えて自分でどうするかを決めなきゃいけないこと、そして決めたことには責任が伴うこと
- 迷ったりルール・約束とは違うことをする場合は必ず相談すること
反抗期、いいのよ別に親の言うことなんて
聞かなくても。
他人を傷つけること、犯罪、
自分や人の命に関わることでなければ。
間違って欲しくないのは
私(夫含め親)の言うことを
聞かせるための話ではなく
意思決定権の話なんです。
あとやっぱり今回話して良かったのは
聞く耳持ってくれる年齢のうちに話せたこと。
子どもが親の話を聞いてくれる時間なんて
限られてる。
そのうちちょっとずつ口うるささが
ウザく感じて、反抗期へ。
だけどそれに伴って
理解ができるようになるから
「親の言ってることはわかるけどウザい」
「なんかムカつくから聞きたくない」
そうなってくる。
だけどそれは至極真っ当な成長であり
大なり小なり、ない方がおかしい。
だからこそ、
何を言ってもウザがられる年齢になる前に
「そういやあんなこと言ってたっけ」
って思えるような話は
親として、しておかないといけない。
そう思うのです。
ここまでお付き合いいただいた皆さん、
ありがとうございました
春服、いい。
先日買ったこちらの2点…
まじで可愛い
スカートは赤にしたんだけど
思ってたより黄色強めの赤で華やか
バックスタイルのひらひらが
嫌味のない可愛さ(だと思ってる)
今欲しいのはこの辺迷ってる…
最後までお読みいただき
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