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このブログでは
アラサー夫婦の私達が
結婚、妊娠、出産を通して経験した
過去のお話を綴っていきます。
お義母さんとの愉快で不愉快なお話を
覗いてってねー
アラサーママの美容磨きという
レビューブログも運営中です
前回のお話
悩みに悩み抜いたように見せかけて
最後は意外と
あっさり決まったランドセル。
ちょうど長男を妊娠していた
9ヶ月〜10ヶ月あたりだったので
購入自体は生まれて産褥期明け。
最後までピンクかな、と言っていたのに
購入当日に見かけた
別の色のランドセルに
一目惚れ。
幼稚園で話した時も
誰も選んでなかった(らしい)色で
長女「みんなバラバラって
それもオシャレじゃなーい♡？」
なんて言ってました。
女の子はこだわるところが
わっかんねぇなぁ〜と
夫と話していましたが、
無事に購入手続きは完了。
受注生産だから貰い受けるのは11月。
その日を心待ちにしていました。
そしていよいよランドセルが届き
実家に知らせよう！となりました。
長男の初コンタクトの時には
ものが届いてないからいっか〜と見送ってました。
まずは私の実家へテレビ電話。
私「(長女)のランドセル、
届いたんだよー！
(長女)が自分で選んだの、
可愛いでしょ？」
父に対する
"文句を言わせない"という
牽制をしました。
父は女の子は〜とか男の子は〜とか
なんとなく言っちゃうタイプなので
「赤」以外だと何言うかわからないから…昭和親父。
母「あら、素敵な色ね！
今はいいわよね、いろんな色があって〜！
自分の好きな色を選べるなんて
いいわ！！
しかも(長女)ちゃんが自分で選んだの？
いいわ〜可愛い♡」
私「そうなの、
本当にいろんな色があって
装飾もいっぱいだし、
私が背負ってた頃とは大違いで。
(長女)も最後まで迷ってたけど
2回目に見に行った時
あっさりこれに決めてさ。
拍子抜けしちゃったけど
本人が1番いい顔してたから良かったよ。」
父「今は女の子は赤じゃないのか？
何色でもいいなんて面白いな！
女の子で黒もあるのか？」
夫「刺繍がお花とかで
黒も、ありましたよ。
男の子は黒、紺、青、茶辺りが
ベースでしたけど
黄色のラインとかシルバーの刺繍とか
カッコよかったですよ！」
父「ほぉ…
時代は変わってきてるんだなぁ…
俺も勉強しなきゃだなぁ。」
それそれ、
それが大事よ、父上！
長女「(父名前)じぃじ、
どう？可愛い？」
背負ったままクルクル回ってみせる？
父「可愛いよ、(長女)ちゃんも
ランドセルも素敵だよ！」
長女、ご満悦。
私「その年によって
トレンドもあるみたいで、
面白かったよ！
また(次女)の頃には変わってるかもね」
母「それにしても早いんじゃないの、
ランドセル買うの。
ココたちの頃は
年明けとかじゃなかったかしら？」
私「今はほとんどが受注生産で
早いところだと
GWには受付終了しちゃうって聞いて。
今はラン活って言うらしいよ、
私も知らなかったけどw
それに親に買ってもらおうなんて
思ってなかったから
特に相談もしなかったんだよね。
私自身、自分のランドセルを
誰が買ってくれたか曖昧だし…。」
母「そっか〜じゃあ机は？」
私「いらない、リビング学習」
母「そうなのー！
じゃあどうしよう(´•ω•｀)
あっ、でもお祝いは渡すから！」
私「それ以上は全く望んでないから
ホント、大丈夫。
ありがとうね！」
長女「今度会いに行く時
持っていくね！」
…っと言う感じで
私の実家へのお披露目は終了。
続いて夫の実家へ電話。
同じように
長女が自分で選びましたと伝えて
返ってきたのは…
義母「赤じゃなくていいの？
大丈夫なの？
仲間はずれにされたりしない？」
でした。
どうしてまぁ、
そうやって
不安にさせるような
言い方するんかなぁ？！
心配の仕方が下手くそすぎるんじゃ…
続きます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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