ご覧いただきありがとうございます
このブログでは
アラサー夫婦の私達が
結婚、妊娠、出産を通して経験した
過去のお話を綴っていきます。
お義母さんとの愉快で不愉快なお話を
覗いてってねー
アラサーママの美容磨きという
レビューブログも運営中です
前回のお話
テレビで見かけた
アフタヌーンティー帰省という言葉。
宿泊や長居せず、
でも年末年始の挨拶はしましょう
という
どちらにとってもwin-winなやり方。
アリ有りのあり。
いいじゃん、それ。
もうそれをデフォにしたい…
ひとまず番組中に
夫に提案してみました。
私「ねぇ、今年の帰省、
どっちの実家も
これで良くない?(テレビを指す)
行かないとまた文句言われそうだし
でも泊まるとかはアレだし…」
夫「オンライン帰省も少し緩んで
アフタヌーンティー帰省…
名前がアレだねw」
私「名前はいいよw
いつものちょっと遊びに行くのと
変わらないけど、
年末年始やお盆だからって
まぁまぁ近いんだし、
泊まる必要もないかと…」
夫「確かにねぇ。
泊まるのももう気を使うもんなぁ、
コロナもだし、そうじゃなくても。」
私「もうこれを機にそうしようよ。
うちの実家もそれでいいし。
子どもも増えた事だし、
親達だって疲れるでしょ」
夫「そだねぇ…
そうしようか、
ココはおかあさんに話せる?
都合聞いてみてくれる?」
私「わかった、じゃあ
そっちは頼んだ!!」
そう言ってお互いの実家に打診。
私の方は
「むしろ会いに来てくれるの
嬉しい!
孫ちゃん達の事もあるから
誘っていいものか迷ってたけど…
じゃあお茶会は
小分けのお取り寄せスイーツにしましょう!」
なんて配慮もしてくれて
遊びに行くのは年始になりました。
さてさて夫の方は…
LINEをすると案の定、
「なんで?!」
「あんた達が大変なら孫達だけでも!」
「ご飯も食べないなんて!」
「時間も短すぎる!」
など…
散々ブーブー文句言ってたみたい。
まぁ、いきなり言われたら
そうなるのはわからなくないけど、
何故そういう選択を取ろうとしてるのか
前提がわかってない。
感染状況や子ども達を考えて
そうしようと言ってるわけで、
まぁ、感染状況が落ち着いても
これから先はそうしたいとは思ってるけども。
お互いに気を付けて、
ちゃんと対策した上で
会えるようにはしようと
言ってるわけで。
これで気の緩みで
誰かが罹ったりでもして
また会えなくなったらどうするの?
長女はもうじき卒園だよ?
お友達との思い出作れなくなったら
可哀想じゃない?
などなど…
子どもをダシにしたのはごめんだし、
どちらの実家にも
行かなかったからと言って
感染状況が落ち着くとも限らない。
そんなことはわかってる。
でもやっぱり孫に会えなくなるかも、
孫が悲しい思いをするかも…
とはしたくないようで。
なんとか納得してくれたようでした。
あとはねぇ…
会いたいと思う人、
帰りたいと思う場所で
あってくれたらなぁと思うばかりです。
思わないけど。
続きます
最後までお読みいただき
公式LINE始めました
相談・質問、お気軽にどーぞ
お中元にどうでしょう
サッパリしたもの、
調理要らず、
家族で楽しめる…
こんなのもらったら嬉しいなぁ願望。