ご覧いただきありがとうございます
アラサー夫婦の私達が
結婚、妊娠、出産を通して経験した
お義母さんとの愉快で不愉快な
お話を綴っていきます。
前回のお話
実家に居候させてもらう件は、
特にこちらから義実家へ話すのは
辞めました。
面倒になるのがわかってるから。
言うとしても引っ越した事後報告にして
あちらが凸って来ようもしても
来れないようにしようと思っていました。
(お互い実家の場所は知りません)
引っ越しが決まったので
日中やるべきことは荷造り。
思い切っていろんなものを処分し
本当に大事なものだけを残しました。
週末を使って少しずつ荷物を運び、
居候しながら退去日ギリギリに
最後の細かい荷物の処遇を決める。
こうして
私の実家での生活が始まりました。
お互いに気を遣いながらも
居心地の悪さはなく(と夫は言ってた)
必要な時にお互いに
ヘルプを出し合いながらの生活は
産後間もない私には
とてもありがたかったです。
母が休みの日には次女が寝ている間に
見ててもらって
長女と2人だけでお散歩に行ったり、
子ども達2人が寝てれば
お茶しながら話し相手になってくれたり。
お姉ちゃんになった長女のケアと
不安定だった私の調子を整えるのに
すごく助かりました。
夫は基本的に夜の帰りは遅く
両親と密に関わることもなかったので
特にストレスを感じることも
それほどなかったそう。
両親も特に私達が来たことでの
生活リズムの変化はなく
過ごせていたようです。
私の心も安定してきた頃。
見計らったかのように夫の元へ
お義母さんから連絡が…
どうやら
腰を痛めてしまったので
手伝いに来てほしいとの事…。
と言われましても…
以前より遠くに引っ越してしまったし
そもそも何を手伝うんで？
それにしても
お義母さんの【嗅覚】怖い。
続きます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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