ご覧いただきありがとうございます
アラサー夫婦の私達が
結婚、妊娠、出産を通して経験した
お義母さんとの愉快で不愉快な
お話を綴っていきます。
前回のお話
実家に居候を始めて
私の心と体調が少しずつ安定してきた頃。
お義母さんからの
ヘルプ要請。
なんでも、
腰を痛めたので週末は手伝いに来いと
言うものでした。
いやいや…来いって。
こっちの予定や都合は無視かい。
今に始まった事ではないけど
そう言う言われ方をされると
途端に手助けしたい気持ちはなくなる。
それにどの程度の「痛めた」なのか。
それによっても緊急度は変わってくる。
ベッドから動けないのか、
身の回りのことはできるけど
買い物に出れないのか。
痛いけど別に動けなくなくて
ただ億劫なのか。
それによって手助けの範囲は変わる。
何故ここまで私は渋るか。
答えは簡単、
行きたくない。
精神的にまた疲弊するのが
わかっているから。
せっかく回復してきた心が
また疲れ切ってしまう。
それに週末はこちらにもやることがある。
実家を出るための家探し。
…とは言え見てもいないうちに
バッサリ断るのは良くないと言うことで
夫だけで様子を見に行ってもらいました。
夫が帰ってくると
やはり疲弊していました。
私「おかえり、どうだった？」
夫「いや〜元気だよ、大丈夫。
動けないわけじゃなかった。
買い物ガーって言ってたから
ネットスーパーの使い方教えてきたし、
わかんなかったら俺が注文して
届けてもらうって言ってきたよ。
掃除機と洗濯くらいは
親父にやれって言ってきた。」
私「そうだったの、
元気そうなら良かった。」
夫「でも、
"こんな時に同居なら良かったわ〜"
とか言うから焦ったよ笑
知ってんのかと思った。」
私「ごめん、絶対無理w」
夫「いやごめん、俺も無理w」
こんな話で笑ったけど、
まさか同居狙ってたの？！
とアワアワしてしまいました。
そういや結婚前の顔合わせの時言ってたなぁw
同居がなんとかってw
そして
"毎週末は用事があるから来れない"
と話したそうで、
義母「毎週末予定なんかあるはずない、
なにがそんなに予定があるの？
来れないほどの予定って何？
(夫)が来れないなら
ココさんが平日来てお世話してよ！」
と、のたもうたそう…。
いやいやいや…
無理むりムリ
MURIーーー！！
本当に人の都合とか
関係ないんだな。。
続きます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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